ア式蹴球部男子は4月24日、延期されていた関東大学リーグ第2節・東洋大との一戦に挑みました。3戦を終えて未だ白星のない早大ですが、体を張ったディフェンスを中心に試合の流れを作ります。しかし、後半アディショナルタイム、試合が終わるかという一瞬に隙を突かれ失点を許してしまいます。そのまま試合は終了し、0-1で敗戦を喫しました。今季初勝利を目指す早大は、次節30日に東京国際大と対戦します。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
第96回関東大学リーグ 4月24日 会場非公開
ラストプレーでまさかの失点…手痛いリーグ3連敗
【2022.04.25早稲田スポーツ】記事 安岡隼人、写真 前田篤宏、水島梨花

関東リーグデビューとなった生方、安定したプレーを見せ存在感を発揮した
痛恨の逆転負けを喫した拓大戦から一週間。早大は今季初勝利を目指し、延期されていた東洋大との一戦に臨んだ。試合は前半からやや押し込まれる展開となるが、DF西田翔央(商4=東福岡)を中心に体を張った守備を見せ、得点を許さない。一方攻撃面では、相手のハイプレスを前に決定的なチャンスを作ることができず、0-0で前半を折り返す。この試合最初の決定機は85分。右サイドのクロスから途中出場のFW奥田陽琉(スポ3=柏レイソルU18)がシュートを放つが、惜しくもクロスバーに阻まれた。ワンチャンスをものにできなかった早大は試合終了間際に一瞬の隙を突かれ失点し、0-1で試合終了。拓大戦に続き、悔しいかたちでの敗戦となった。→続き・コメントを読む

シュートを放つ奥田、ボールは惜しくもクロスバーに
[記事更新] ラストプレーでまさかの失点…手痛いリーグ3連敗/東洋大戦
関東大学リーグ戦・・・ア式蹴球部
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) April 25, 2022