準硬式野球の早慶戦が4月23日・24日、東京六大学春季リーグ戦第3節として行われ、準硬式野球部は下位打線からも得点を狙える早大らしい野球を見せ、優勝候補である慶大相手に2連勝を挙げました。
1回戦では慶大が擁する強力な投手相手に「つなぎの野球」で2得点を奪うと、守り切り2−1で勝利。2回戦は鷲田拓未副将（スポーツ科学部4年）が満塁本塁打を放ち、5−2で勝利しました。
早慶戦で勝ち点を獲得し、いよいよ優勝が近づいてきています。次戦は30日、法大が相手となります。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
東京六大学春季リーグ戦 ４月23日 早大東伏見グラウンド
全員野球で慶大に先勝！ ／慶大１回戦
【2022.04.24早稲田スポーツ】記事、写真 渡邊悠太
８回途中１失点と好投した大沢
東京六大学春季リーグ戦（春季リーグ戦）も第４週を迎え、早大は東伏見で宿敵・慶大と対戦した。慶大は絶対的エース・日比谷元樹を擁し、春季リーグ戦の優勝候補の一角を占めており、早大にとっては優勝に向けて絶対に負けられない相手だ。この日は、早大先発・大沢龍登（文構２＝埼玉・星野）と慶大先発・日比谷がいずれも好投。緊迫した投手戦となった。しかし、早大は「つなぎの野球」で少ない好機をモノにし、投手戦を制した。 →続き・選手コメントを読む
最後の打者から三振を奪い、安堵（あんど）の表情を見せる安在副将
東京六大学春季リーグ戦 ４月24日 東京・早大東伏見グラウンド
鷲田副将の満塁弾！ 慶大に連勝／慶大２回戦
【2022.04.25早稲田スポーツ】記事、写真 渡邊悠太
好投した高橋隆
ここまで３連勝と勢いに乗る早大。この日は、勝ち点獲得が懸かる慶大２回戦に臨んだ。早大は両校無得点で迎えた４回、鷲田拓未副将（スポ４＝神奈川・日大高）の満塁本塁打で４点を先制すると、７回には代打・山浦秀斗（スポ４＝埼玉・早大本庄）の内野安打を足掛かりに追加点を挙げた。先発の高橋隆之介（法３＝東京・早実）は、雨中の投球となったが７回２失点と好投。慶大に連勝し、早慶戦で勝ち点を獲得した。→続き・選手コメントを読む
４回、先制の満塁本塁打を放った鷲田副将
[記事更新] 全員野球で慶大に先勝！ ／慶大１回戦
東京六大学春季リーグ戦・・・準硬式野球
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