早稲田大学バレーボール部男子は4月23日、春季関東大学リーグ戦で東京学芸大と対戦しました。東京学芸大の猛攻に押され第1セットを落しましたが、勝負どころで粘り強いバレーを見せます。第4セットでは40点にも及ぶ激闘を制し、セットカウント3-1(22-25、28-26、25-8、40-38)で勝利しました。
春季関東大学リーグ戦 4月23日
勝負強さをみせ、大接戦を制した
【2022.04.23早稲田スポーツ】記事 山田彩愛、写真 谷口花

ネット前でボールを押し込む水町
春季関東大学リーグ戦(春季リーグ戦)2戦目となる早大は、東京学芸大と対戦した。東京学芸大の猛攻に押され、第1セットを落とす。続く第2セットでも相手に流れをつかまれ、序盤からリードを許す展開が続いた。しかし終盤の勝負どころで、粘り強いバレーから逆転につなげ、このセットを奪う。勢いそのままに第3セットも奪取すると、そのまま第4セットへ。40点にも及ぶ、手に汗握る熱戦を最後まで集中力を切らさずに攻め切ることができた。そしてセットカウント3ー1(22ー25、28ー26、25-8、40-38)で激闘を制した。→続き・コメントを読む

正確なトスをあげる前田
[記事更新]勝負強さをみせ、大接戦を制した
関東大学春季リーグ戦・・・男子バレーボール
記事URL≫https://t.co/lfaTHxrCZL#sousupovolleyball #waseda #早スポ pic.twitter.com/r7kcMfN5za— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) April 23, 2022