早稲田大学ハンドボール部女子は4月23日、関東学生春季リーグで前回女王・東京女子体育大と対戦しました。後半ではリードを許す場面もありましたが、粘り強いディフェンスで食らいつき、最後は残り30秒での劇的な決勝点を挙げた早大が勝ちると、24－23で今リーグ初勝利をつかみました。詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
関東学生春季リーグ ４月２３日 神奈川・東海大学総合体育館
強豪相手に雪辱果たす！ 劇的な決勝点で女王・東女体大に勝利！
【2022.04.24早稲田スポーツ】記事 出口啓貴、写真 野中美結
試合終了間際に決勝点を挙げた浦野
関東学生春季リーグが開幕し連敗スタートとなってしまった早大。この試合では今リーグ初勝利を目指し、前回のリーグ戦である関東学生秋季リーグのチャンピオン・東女体大に挑んだ。先制点を奪ったものの強豪相手になかなか突き放すことができず、一進一退の攻防が続いた。後半ではリードを許す場面もあったが、キャプテンのGK江連織圭（スポ４＝千葉・昭和学院）を中心とした粘り強いディフェンスで食らいつく。最後は残り30秒での劇的な決勝点を挙げた早大が勝ちきり、24－23で今リーグ初勝利をつかんだ。→続き・コメントを読む
試合終了後喜び合う選手たち
[記事更新]強豪相手に雪辱果たす！ 劇的な決勝点で女王・東女体大に勝利！
関東学生春季リーグ・・・女子ハンドボール
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