4月16日、東京都大学連盟春季リーグ戦(春季リーグ)1回戦にて、早大ソフトボール部男子は桜美林大と対戦しました。投手陣からは佐藤慶弥(スポーツ科学部3年)、稲垣拓朗(スポーツ科学部2年)の二枚看板が盤石の完封リレーを見せました。打線でも次々と得点を重ね、コールド勝ちを納めました。次戦は国士舘大との対戦になります。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
第54回東京都大学連盟春季リーグ戦 4月16日 東京・福生野球場
佐藤慶、稲垣の完封リレーで春季リーグ戦初戦を白星で飾る
【2022.04.16早稲田スポーツ】記事 星野有哉 写真 玉置理沙子

鈴木は1安打2四球で全打席出塁。切り込み隊長の役割を全うした
前日まで雨の影響で足元が不安定な中、昨季接戦となった桜美林大との東京都大学連盟春季リーグ戦(春季リーグ)1回戦が行われた。初回、齋藤向陽(社2=群馬・新島学園)の犠飛と畠山陸(スポ2=高知西)の三塁打で2点を先制。2回に鈴木涼介(スポ4=福島・安積黎明)の適時二塁打、5回には安孫子徹(スポ4=東京・昭和)の内野ゴロで追加点を加える。6回には白石健祐(スポ4=東京・小平)の適時内野安打などで一挙3点を追加。投げては佐藤慶弥(スポ3=静岡・飛龍)、稲垣拓朗(スポ2=群馬・新島学園)が計13奪三振の圧巻の投球を見せ、コールド勝ちを収めた。→続きを読む

稲垣が投じた29球のうち、相手打線がバットに当てられたのはわずか4球だった
[ソフトボール]東京都大学連盟春季リーグ戦
○早大7-0桜美林大
1回に齋藤の犠飛と畠山の適時三塁打で2点を先制すると、その後も得点を積み重ね主導権を握る。一方の投手陣も圧巻の投球を見せ、相手打線を完封。結果7ー0でコールド勝ちを収めた!#waseda #sousuposoftball #softball pic.twitter.com/MMK748H8WT— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) April 16, 2022