早稲田大学野球部は4月9日と10日に、ついに始まった東京六大学春季リーグ戦の開幕カードに臨みました。法大との対戦でしたが、1回戦では法大先発投手の剛腕に苦しみ1−4と敗北、切り替えて臨んだ2回戦では9回裏に1点差にまで詰め寄りましたがあと一歩届かず3−4で試合終了。開幕カードで連敗を喫することとなりました。
早大は続く2カード目、1週空けての23日、24日で明大戦に挑みます。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
東京六大学春季リーグ戦 4月9日 神宮球場
剛腕篠木の前に9回14三振 打線振るわず開幕黒星スタート/法大1回戦
【2022.04.09早稲田スポーツ】記事 芦沢拓海、写真 臼井恭香

先発で粘投した齋藤正
日差しが強く差し込む中、東京六大学春季リーグ戦(リーグ戦)が開幕。早大は法大との開幕カードに臨んだ。開幕戦に勝って勢いに乗りたい早大だったが、法大先発・篠木健太郎(2年)の最速153キロの快速球を軸にした投球の前に苦しむ。4回に1点を取ったが、それ以外は振るわず。終わってみれば14三振を喫し、開幕戦を落とす結果となった。 →続き・選手コメントを読む

この日唯一の得点となる適時三塁打を放った吉納
東京六大学春季リーグ戦 4月10日 神宮球場
先発・加藤が好投するも、あと1歩及ばず・・・ 痛恨の開幕カード2連敗/法大2回戦
【2022.4.10早稲田スポーツ】記事 杉山喬脩、写真 玉置理沙子

2点を失うも先発として試合は作った加藤
惜しくも今季初勝利ならず、悔しい敗戦となった。法大との2回戦、早大打線が粘り強さを見せ、2点を先制し迎えた6回表。ここまで好投を見せていた早大の先発・加藤孝太郎(人3=茨城・下妻一)が宮崎秀太(4年)に本塁打、今泉颯太(3年)に適時打を浴び、同点に追いつかれる。7回表に逆転を許し、9回表には追加点となる本塁打を浴びる。9回裏、島川叶夢(スポ3=熊本・済々黌)の本塁打で1点差にまで詰め寄るもあと一歩届かず、開幕カードで連敗を喫した。→続き・選手コメントを読む

最終回に1点差に迫る本塁打を放った島川
[記事更新] 剛腕篠木の前に9回14三振 打線振るわず開幕黒星スタート/法大1回戦
東京六大学春季リーグ戦・・・野球
記事URL≫https://t.co/KxcGR11i1F#sousupobaseball #waseda #東京六大学野球 #早稲田 pic.twitter.com/pjGUXF39Z2
— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) April 9, 2022
[記事更新] 先発・加藤が好投するも、あと1歩及ばず・・・ 痛恨の開幕カード2連敗/法大2回戦
東京六大学春季リーグ戦・・・野球
記事URL≫https://t.co/YI8uE5eK42#sousupobaseball #waseda #東京六大学野球 #早稲田 pic.twitter.com/gOpGzp6TSM
— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) April 10, 2022