4月9日、55回目となる東京六大学対校が行われました。早大は、男女合わせて7種目で優勝しましたが、総合優勝にはあと一歩届かず、男子対校、女子対校ともに2位という結果となりました。また、1500メートルで大会記録(3分46秒91)を樹立し、優勝を果たした菖蒲敦司(スポーツ科学部2年)が大会MVPを獲得しました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
第55回東京六大学対校 4月9日 神奈川・慶大日吉陸上競技場
伝統の六大学、今年は男女ともに2位 個人の活躍は光る大会に
【2022.04.10早稲田スポーツ】記事・写真 及川知世、湯口賢人、中村凜々子、川上璃々、加藤志保

ガッツポーズでゴールする菖蒲
満開を過ぎた桜がトラックにひらひらと舞い落ちる中、第55回東京六大学対校が行われた。各種目順位ごとにポイントが与えられ、その総合結果で優勝が決まる今大会。早大は、男女合わせて7種目で優勝したが、総合優勝には届かず、男子対校、女子対校ともに2位となった。チームとしての優勝は果たせなかったが、1500メートルで大会記録を樹立し優勝した菖蒲敦司(スポ2=山口・西京)が大会MVPを獲得。男子のリレー種目2つで優勝を飾るなど、早大勢の活躍が随所で光った大会でもあった。→続きを読む

決勝のレースを走る竹内

3走の池淵からバトンを受け取るアンカー西
[記事更新] 伝統の六大学、今年は男女ともに2位 個人の活躍は光る大会に
東京六大学対校・・・競走
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