早稲田大学馬術部は4月1日から3日にかけて行われた東京六大学競技大会に参加しました。大学対抗の団体戦となった今大会では、全競技で選手が入賞し、9年ぶりの大会総合優勝を果たしました。詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
第74回東京六大学競技大会 4月1~3日 東京競馬場乗馬センター
ついに叶えた悲願の総合優勝! 新体制の好調続く
【2022.04.06早稲田スポーツ】記事、写真 横山勝興

中障害で優勝した鶴見副将と稲嵐
2月末に行われた関東学生馬術新人競技大会で優勝を果たし、新体制の好スタートを切った早大馬術部。そんな馬術部は4月1日から3日にかけて行われた東京六大学競技大会に参加し、2013年以来の優勝を目指す戦いに臨んだ。大学対抗の団体戦となった今大会では、新人馬場馬術競技(新人馬場)、馬場馬術と障害馬術からなる複合馬術競技、学生章典馬場馬術競技(学典馬場)、新人障害馬術競技(新人障害)、中障害馬術競技(中障害)の5競技を実施。各競技での選手個人の順位に基づいてポイントが与えられ、その合計得点で団体順位を決定した。早大は、初日の新人馬場で首位発進を決めると、その後も3年生を中心に躍動し、全競技で選手が入賞。着実にポイントを重ねていき、9年ぶりの大会総合優勝を果たした。前回優勝時の大会には明大が不参加だったため、全大学参加の大会では1978年以来実に44年ぶりの優勝となった。→続き・コメントを読む

新人馬場で優勝した坂藤と如月

総合優勝し写真に納まる馬術部一同
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第74回東京六大学競技大会・・・馬術
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