早稲田大学野球部は3月14日、野球の春季オープン戦で東京ガスとの試合に臨み、中川の満塁弾などで6-4で勝利しました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
中川決めた満塁弾! 都市対抗の覇者に勝利/東京ガス戦
【2022.03.14 早稲田スポーツ】記事 荒井結月、写真 藤田珠江

逆転の満塁本塁打を放った中川卓
早大はこの日、昨年度の都市対抗の覇者、東京ガスとの試合に挑んだ。
先発の伊藤大征(社3=東京・早実)は先頭打者から三振を奪うと、初回を3者凡退に抑える。しかし2回表、1アウト1、3塁のピンチから、先制の2点を取られてしまう。食らいつきたい早大は5回、野村健太(スポ3=山梨学院)と松木大芽(スポ4=石川・金沢泉丘)の連続安打、熊田任洋(スポ3=愛知・東邦)の四球で1アウト満塁のチャンスを迎える。打席には主将の中川卓也(スポ4=大阪桐蔭)。中川の打球はライトの頭を越える本塁打となり、一挙4点を獲得して逆転に成功した。さらに、6回には吉納翼(スポ2=愛知・東邦)の本塁打も飛び出す。8回にも1点を追加した早大。救援陣も粘り強く投げ、リードを守りきり、社会人野球の覇者から大きな自信につながる勝利をもぎとった。→写真・スコアを見る
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) March 14, 2022