
大好きなバドミントンと向き合うことができた4年間
バドミントンとの出会いは小学4年生の時。地元のクラブチームに入っていたものの、当時は嫌々練習に行っていた。そんな気持ちだったからか、中学入学時には自然とバドミントンから離れていた。しかし高校入学と同時に再びバドミントンを始めることになる。きっかけは部活動だった。やったことのあるスポーツだから、再開の理由はいたってシンプルだ。だが日々仲間とともにプレーし、同じ目標に向かって努力する中で、「バドミントンが好き」という思いが牧野に芽生え始める。そして高校を卒業する頃には、「バドミントンが好きで大学でも続けたい」と思うほどに、バドミントンに心を奪われていた。→続きを読む