2021年12月4日、野球殿堂入りした石井連藏氏の記念碑建立の除幕式が水戸一高で行われ、早大野球部の小宮山悟監督が出席しました。記念碑の隣に胸像が設置されている飛田穂洲氏は石井氏直系の後輩であり、二人の考えを受け継いだという小宮山監督。除幕式では「感無量です」と語ったのち、二人から教わってきた「飛田野球」の指針とそれがどう早大野球部の指導に活きているかを話しました。詳細を週刊ベースボールONLINEが伝えています。
「やったヤツが勝つ」早大・小宮山悟監督が継承する“飛田野球”の真髄とは?【週刊ベースボールONLINE】
主なトピック
・石井連藏氏記念碑建立の除幕式に小宮山監督が出席
・石井氏、飛田穂洲氏の直系の先輩後輩関係
・早稲田大学野球部主将時代の小宮山監督と石井氏の思い出
・現在の指導にも活きている「飛田野球」
「やったヤツが勝つ」早大・小宮山悟監督が継承する“飛田野球”の真髄とは?
安部先生、飛田先生から教わってきたものとは、試合のために活動しているのではない、ということです。#石井連藏 #飛田穂洲 #大学野球 #早稲田大学 #小宮山悟https://t.co/BK5y3BdFha
— 週刊ベースボールONLINE (@BaseBallMOnline) December 5, 2021