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バレー部・大塚 連勝に貢献で止まらぬ活躍 パナソニック攻撃の軸に

©︎PanasonicPanthers

パナソニックパンサーズ所属のバレーボール部・大塚達宣(スポーツ科学部3年)がまたも活躍を見せています。V.LEAGUE DIVISION1レギュラーラウンド第25戦が2月19日(土)、第26戦が2月20日(日)に開催されました。現在4位のパナソニックパンサーズはJTサンダーズ広島をホーム・パナソニックアリーナ(大阪府枚方市)に迎えて対戦し、結果は3-0と3-1で二連勝、ファイナルステージ進出に向けて一歩駒を進めました。

第25戦、大塚はスタメンで出場。チームは第1セット序盤から流れを作り、点を重ねます。途中崩される場面も見受けられつつ、大塚も得点し、立て直すと第2セットではサービスエースを決め、一気に連取。第3セットも安定したアタックを繰り出し、ストレート勝ちを収めました。

翌日もスタメン出場した大塚。第1セットから両者譲らぬ展開で、25-20で先取するも、続く第2セットでは一進一退の攻防の中で相手の流れを崩せず、セットを奪われました。第3セットはデュースまでもつれる接戦でしたが大塚のアタックで助け、振り切りました。第4セットもクビアク選手と共に大塚を軸に攻撃を組み立て、危なげなく勝利しました。

©︎PanasonicPanthers

前日よりはタフな試合となりましたが、着実に白星を積み上げたパナソニック。チームの主力として活躍した大塚はFISUワールドユニバーシティゲームズ(旧ユニバーシアード競技大会)の候補選手22名の中にも選ばれるなど、バレーボール部を越えた今後の活躍にも注目です

文・市原健(学生スタッフ・教育学部3年)

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