早稲田大学バドミントン部の緑川大輝(スポーツ科学部3年)は12月31日、齋藤夏(ACT SAIKYO)とペアを組み、全日本総合選手権に出場しました。緑川・齋藤ペアはミックスダブルスで念願の初タイトルをかけて、決勝の舞台に臨み、攻めの姿勢を崩さずに初の全日本総合優勝のタイトルに輝きました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
全日本総合選手権 12月30日 東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ
緑川・齋藤組が総合優勝! B代表としての意地をみせた
【2021.12.31 早稲田スポーツ】記事 山田彩愛、写真 渡邊彩織

前のショットを返球する緑川
優勝まであと1つ--。日本A代表がいない中で開催されている全日本総合。3年連続ミックスダブルスでの日本B代表に選出されており、本大会第2シードの緑川・齋藤組に、優勝する大きなチャンスが巡ってきた。それと同時に勝たなければならないというプレッシャーを感じながらも、ここまで着実に登りつめた。緑川大輝(スポ3=埼玉栄)・齋藤夏(ACT SAIKYO)ペアは、念願の全日本総合選手権(全日本総合)での初タイトルをかけて、仁平澄也・朝倉みなみ(NTT東日本)組と決勝の舞台で対戦した。 →続き・監督・選手コメントを読む

得点しガッツポーズを見せる齋藤

優勝おめでとうございます!
全日本総合優勝することができました!
応援してくださった方々ありがとうございます😊
また次の大会に向けて頑張って行きたいと思います。 pic.twitter.com/Ce4PTZSDdt— 緑川大輝 (@hiroki20000517) December 30, 2021
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全日本総合選手権・・・バドミントン
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