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箱根2022 早大復路・安田博登 3年生になり、コツコツ積み上げてきた力を放出

7区エントリー 安田博登(スポーツ科学部3年=千葉・市船橋)
5千m:14分08秒22
1万m:29分21秒09
応援ハッシュタグ:#安田博登の肉弾列車

駒野亮太・長距離コーチ寸評

「安田は記者会見のコメントを聞いていただいて分かる通り、すごい調子者です。いろいろチョンボもやらかすので、怒られたりもします。まあ愛すべきキャラではあるんですけど、ただ練習自体はBチームでずっと2年間、コツコツとやってきまいた。3年生になっても今年夏までずっとBチームで練習していたのですが、そこで蓄えて来た力が今、一気にあの放出されています。10月、11月と1万メートルの自己記録を2度、更新しました。助走する前、1回沈め込むようにしていた分、やはり高く飛んで欲しいと思っていて、結構期待しています」

第98回東京箱根間往復大学駅伝 1月2・3日

【連載】箱根事前特集『実』 第11回 安田博登

【2021.12. 26早稲田スポーツ】取材・編集 森山裕介

入学後2年間は故障が多く、満足な練習が積めなかった安田博登(スポ3=千葉・市船橋)。今シーズンは体の状態を把握し、ケアの時間を大切にすることで、順調にトレーニングをこなした。秋には1万メートルの自己ベストを2度更新し、調子を上げ初めて東京箱根間往復大学駅伝(箱根)のエントリーメンバーに入った。これまでを振り返りながら、箱根への思いを伺った。→記事全文を読む

※この取材は12月12日に行われたものです。

11月10日の早大競技会で集団を引っ張る安田

箱根駅伝への意気込み(インタビュー抜粋)

全区間力を出し切れば優勝が見えるので、自分が走ったときは、前に選手がいたら抜くし、後ろに差をつけて次につなぎたいと思っています。

本人詳細インタビューは以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。

◆安田博登(やすだ・ひろと)

2000(平12)年9月11日生まれ。170センチ。千葉・市船橋高出身。スポーツ科学部3年。たまたまできたことから、口でアサルト銃の音を出す特技を少しだけ習得したという安田選手。自己ベストを2度更新と好調を維持している今季は、箱根にも期待がかかります!

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