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箱根2022 早大7区・鈴木創士 外さない男、11月に1万mで自己新

7区 鈴木創士(スポーツ科学部3年=静岡・浜松日体)
5千m:13分54秒40
1万m:28分26秒41
応援ハッシュタグ:#死んだふり

撮影:石垣星児

駒野亮太・長距離コーチ寸評

「鈴木は過去2回、箱根を走っていて、外したことがありません。私は箱根男だと思っています。11月の早大競技会では、1万mで28分26秒41の自己新記録を出しました。本人の箱根にかける思いは強いですし、気持ちで走る選手なので、その気持ちに期待したいと思っています」

本人詳細インタビューは以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。

第98回東京箱根間往復大学駅伝 1月2・3日

【連載】箱根事前特集『実』 第10回 鈴木創士

【2021.12. 25早稲田スポーツ】取材・編集 戸祭華子

今年は3月の日本学生ハーフマラソン選手権(立川ハーフ)に出場後は長らく不調に苦しんだが、復帰後は2種目で自己記録を更新するなど波瀾(はらん)万丈のシーズンとなった鈴木創士(スポ3=静岡・浜松日体)。過去2大会で好走し、相性の良い東京箱根間往復大学駅伝(箱根)に向けてお話を伺った。→記事全文を読む

※この取材は12月12日に行われたものです。

秋には1万メートルで自己ベストを更新した

箱根駅伝への意気込み(インタビュー抜粋)

やはり区間賞は個人としては欲しいです。ですが、今回は何より個人がというよりも、『チームが勢いづく走り』ができたらいいなと思っています。チームが最後優勝できる走りであれば、別にどのような走りでもいいかなというふうに思っています。

◆鈴木創士(すずき・そうし)

2001(平13)年3月27日生まれ。175センチ。静岡・浜松日体出身。スポーツ科学部3年。5000メートル13分54秒40。1万メートル28分26秒41。具体例を交えながら、分かりやすく取材に答えてくださいました。エントリーメンバーに聞いた『無人島でも生きていけそうな方ランキング』1位タイの鈴木選手。箱根でもその粘り強さに期待です!

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