早稲田大学剣道部男子は11月21日、早慶対抗試合で20人勝ち抜き戦による総試合数35試合を戦い、大将戦までもつれこむも大将・鈴木涼也(社会科学部4年)が一本負けを喫し、惜しくも敗れました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
早慶対抗試合 11月21日 神奈川・慶應義塾日吉記念館
大将戦までもつれこむも慶大に惜敗
見出し5【2021.11.26早稲田スポーツ】記事 柴田真帆

優秀選手に選出された三浦(写真・早大剣道部提供)
大正14年から続く、伝統ある早慶対抗試合(早慶戦)が帰ってきた。昨年は新型コロナウイルスにより中止された早慶戦は、今年は念願の有観客で開催された。2年前に慶大に優勝を譲った早大は、雪辱を果たすべく、気迫十分で大会に挑んだ。20人勝ち抜き戦の、両校の意地をかけた戦い。総試合数35試合、大将戦まで勝負が持ち越された末、軍配が上がったのは惜しくも慶大だった。 →続きを読む

勝負の行方は大将である鈴木に委ねられた