早稲田大学庭球部は11月27日、テニスの関東学生選手権決勝にシングルスは高畑里玖(2年)タブルスは丹下将太(3年)・高畑組、山口柚希(1年)・吉野郁哉(2年)組の4名が出場しました。高畑が男子シングルス優勝、男子ダブルスは丹下・高畑組が優勝し、山口・吉野組が準優勝という結果で高畑が単複二冠を達成しました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
関東学生選手権 11月25日 埼玉・大宮けんぽグラウンド
高畑が単複で二冠達成! 丹下はダブルスで初タイトル獲得! 山口・吉野組は同校対決に敗れ準優勝
見出し5【2021.11.27早稲田スポーツ】記事・写真 山床啓太

フルセットの末に勝利した高畑
関東学生選手権(夏関)もいよいよ最終日。この日は男女の単複で決勝戦が行われ、男子シングルスでは高畑里玖(社2=兵庫・相生学院)が慶大の白藤成との対戦に臨んだ。また、男子ダブルスではここまでシードとしての実力を遺憾(いかん)なく発揮してきた丹下将太(教3=東京・早実)・高畑組と二次予選からの出場ながら快進撃を続けてきた山口柚希(スポ1=鹿児島・鳳凰)・吉野郁哉(スポ2=兵庫・西宮甲英)組の早大対決が実現した。どちらも熱戦が繰り広げられ、結果は高畑が単複二冠を達成。また、丹下にとってはこれがうれしいダブルスでの初タイトルとなった。 →続きを読む

試合を決め、ハイタッチする丹下・高畑組