早稲田大学相撲部は11月14日に行われた第70回東日本学生リーグ戦Aクラス入れ替え戦に出場しました。9人制の団体戦ですが部員7名のうち2人を欠いた状態で、助っ人1名と共に6人で臨みました。厳しい状況の中挑んだものの、Aクラスの座を守り切ることはできませんでした。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
第70回東日本学生リーグ戦Aクラス入れ替え戦 11月14日 東京・靖国神社相撲場
背水の陣で臨んだAクラス入れ替え戦 来年はBクラスから再出発
【2021.11.17 早稲田スポーツ】記事 渡邉里奈、写真 早稲田大学相撲部提供

戦いを終えた早大相撲部
早大と専大の2校によるAクラス入れ替え戦が行われた。新型コロナウイルス感染による活動休止の影響で、出場が叶わなかった東日本学生リーグ戦。例年であれば大会当日に、Aクラス最下位のチームとBクラス首位のチームがAクラスの座を争う入れ替え戦が行われている。しかし今年は、東日本相撲連盟と専大の計らいにより、日を改めたこの日に入れ替え戦が実現した。9人制の団体戦となるリーグ戦。部員7名の早大だが、2人をけがで欠いていた。助っ人選手1人を加えても、3枠は空いたまま。厳しい状況のなか果敢に挑んだものの、Aクラスの座を守り切ることはできなかった。→続き・選手・監督コメントを読む

握手を交わす二見(左)と室伏渉監督(平7人卒=東京・明大中野)
[記事更新]排水の陣で臨んだAクラス入れ替え戦 来年はBクラスから再出発
東日本学生リーグ戦Aクラス入れ替え戦・・・相撲
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