早稲田大学ヨット部は11月4〜7日に行われた全日本学生選手権(全日本インカレ)に出場しました。初日は総合首位をキープ、続く2日目には差を17点まで詰められたものの、その座を譲りませんでした。3日目と最終日は風が吹かずノーレースとなり試合終了。同部は2015年以来、2年連続の総合優勝を飾りました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
11月4~7日 愛知・豊田自動織機 海陽ヨットハーバー
チーム全員でつかんだ総合V! 2年連続の日本一に輝く
【2021.11.11 早稲田スポーツ】記事 足立優大、写真 内海日和、足立優大

出艇する倉橋・松本組(左)と西村・新井組
曇り空の中、海上には歓喜の声が響き渡った――。昨年に続く全日本学生選手権(全日本インカレ)制覇を狙う王者・早大。奇しくも決戦の舞台は、3年前にも同大会で優勝を勝ち取った愛知・蒲郡となった。初日は微風の中、470級、スナイプ級共に大きく順位を崩すことなく、総合首位をキープ。続く2日目には差を17点まで詰められたものの、その座を譲らなかった。すると、3日目は風が吹かず、ノーレースに。最終日も各大学が海上で風を待っていたが、最終レースの開始時刻にAPA旗(※1)が揚がり、大会が終了。その結果、早大は翌年に3連覇を果たした2015年以来、2年連続の総合優勝を飾った。→続き・選手・監督コメントを読む

優勝旗、賞状を手に持つヨット部一同(最前列左から小泉、蜂須賀、新井主将、饒平名マネージャー)

部員全員による集合写真
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全日本学生選手権 ・・・ヨット
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) November 11, 2021