早稲田大学ア式蹴球部女子は11月7日に茨城県で行われた第35回関東大学女子リーグの第11節で筑波大と対戦しました。今大会ではこれまでの敗戦を糧にした最高のパフォーマンスが見られ、序盤から順調に得点を重ねました。同部は5-0で筑波大に快勝したものの、他会場での結果を受けて関カレ制覇は逃すことが決まりました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
『冠』は逃すが5-0で快勝! 今後の布石となる一戦に
【2021.11.08 早稲田スポーツ】記事 手代木慶、写真 小山亜美、ア式蹴球部女子部提供

先制弾を決めた廣澤(右)に駆け寄る選手たち
浜風が頬をなで、潮の香りが漂うアウェイ会場で関東大学女子リーグ(関カレ)後期第11節、筑波大戦が行われた。ここまで6勝3敗と、関カレ前期に比べて成績が低迷しているア式蹴球部女子(ア女)。勝利でチームに流れを取り戻すべく挑んだ今節、FW廣澤真穂(スポ3=ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ)が先制点を挙げると、その後も順調に得点を追加。5-0で快勝するが、他会場の結果を受け、ア女は関カレ連覇を逃すことが決まった。 →続き・選手・監督コメントを読む

久々に得点した吉野(奥)と抱き合う三谷

スターティングイレブン
[記事更新] 『冠』は逃すが5-0で快勝! 今後の布石となる一戦に
関東大学女子リーグ・・・女子サッカー
記事URL»https://t.co/6wSvMoF9Nt#sousuposoccer #waseda #ア女 #挑越 #四冠 pic.twitter.com/zrerSex6Tc
— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) November 8, 2021
[女子サッカー]関東大学女子リーグ
○早大5ー0筑波大
前半のうちに3点を奪うと、後半も2点追加する。攻守ともに最高のパフォーマンスを見せ、圧勝。だが、他会場の結果から関カレ連覇を逃した#sousuposoccer #waseda #ア女 #挑越 pic.twitter.com/CC8of7UGRq
— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) November 7, 2021