早稲田大学ア式蹴球部は10月24日、味の素フィールド西が丘で行われた第72回早慶サッカー定期戦に臨みました。前半では2-2と予想に反する互角の試合が展開されます。GKを交代しての後半戦は均衡状態が続きましたが、試合終了直前に慶大の勝ち越し弾で逆転負けを喫しました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
第72回早慶サッカー定期戦 兼 第95回関東大学リーグ 10月24日 味の素フィールド西が丘
まさかまさかの逆転負け 早慶クラシコ黒星は10年ぶり
【2021.10.25 早稲田スポーツ】記事 前田篤宏、写真 内海日和、長村光、大幡拓登

追加点を奪った駒沢
目を覆いたくなる結果だ。10月24日、雲一つない夜空の下で開催された第72回早慶サッカー定期戦、早慶クラシコ。今夏の東京オリンピックで金メダルを獲得した早稲田大学の須崎優衣によるキックインで試合が始まった。早大は24分にPKから先制するも直後に同点を許す。すると35分、FW駒沢直哉(スポ1=ツエーゲン金沢U18)が華麗な勝ち越し弾を決めた。しかし直後にまた同点に追いつかれてしまい前半が終了した。均衡状態が続いた後半だったが、アディショナルタイムに慶大に勝ち越しゴールを決められ敗戦。早大にとって早慶クラシコでの敗戦は10年ぶりとなった。→続きを読む

途中投入で前線を活性化させた田中

試合終了の笛を聞きピッチに倒れ込む安斎
[記事更新]まさかまさかの逆転負け 早慶クラシコ黒星は10年ぶり
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) October 25, 2021
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