早稲田大学ラグビー蹴球部は10月9日、関東大学対抗戦で筑波大と対戦し、21―14の1トライ差で白熱した試合を制しました。次戦は10月23日、青学大と対戦します。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
関東大学対抗戦 10月9日 対筑波大 東京・江戸川区陸上競技場
序盤のヤマ場 筑波大戦を1トライ差で勝利!
【2021.10.09早稲田スポーツ】記事 塩塚梨子、写真 大滝佐和

この試合のMOMに選出された河瀬
秋晴れの青空の下、関東大学対抗戦(対抗戦)第3節となる筑波大戦を迎えた早大。東京・江戸川区陸上競技場で行われた今試合は、手に汗握る拮抗(きっこう)したゲームとなった。前半は何度か好機を演出したものの、相手のプレッシャーを受けなかなか点を取り切れない。前半終了間際まで一進一退の攻防が続いたが、ラストプレーでCTB長田智希(スポ4=大阪・東海大仰星)がトライ。リードして迎えた後半は、安定したスクラムとBKのワイドに展開するアタックで徐々にペースを取り戻し、2トライを追加。スコアを21―14とし、1トライ差で白熱した試合を制した。 →続き・選手・監督コメントを読む

試合を通して安定したスクラムを組んでいた
[記事更新]序盤のヤマ場 筑波大戦を1トライ差で勝利!
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) October 9, 2021