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野球部、打線爆発し2試合で42得点 対東大戦で歴史的大勝

早稲田大学野球部は10月2・3日、東京六大学野球秋季リーグ戦で東京大と対戦、1回戦を23−1、2回戦を19−0で連勝し、2試合で42得点を挙げるという歴史的な大勝となりました。

1 回戦は丸山壮史主将(スポーツ科学部4年)の本塁打で先制、投手・徳山壮磨(同4年)は2ランを放ち、投げては7回途中1失点の好投でチームに今季初勝利をもたらしました。2回戦は初回から蛭間拓哉(同3年)と岩本久重副将(同4年)の連続本塁打で先制し、西垣雅矢(同4年)が被安打5、14奪三振で完封勝利を挙げました。

詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。

東京六大学秋季リーグ戦 10月2日 神宮球場

先発全員安打で20季ぶり23得点! 投打で圧倒し今季初白星を挙げる/東大1回戦詳報

【2021.10.02早稲田スポーツ】記事 吉岡直哉、写真 中原彩乃

先制のソロ本塁打を放ち雄たけびをあげる丸山

台風が過ぎ去った秋晴れのもと、この日東京六大学秋季リーグ戦(秋季リーグ戦)は早大対東大の1試合が行われた。前週の立大戦で逆転勝利を収め、勢いに乗る東大との一戦。復調が待たれた早大打線が目を覚ました。乾いた空気につぎつぎと快音を響かせ、先発選手全員が安打を放つ。3本の本塁打を含む18安打を積み重ね、終わってみれば23得点の圧勝劇。2試合で2得点に終わった開幕カードのうっぷんを晴らす見事な大勝を収めた。 →続き・選手・監督コメントを読む

2回、リーグ戦初本塁打となる2ランを放った徳山

東京六大学秋季リーグ戦 10月3日 神宮球場

稲穂打線、歴史的爆発! 西垣は1年秋以来の完封勝利で東大に連勝/東大2回戦詳報

【2021.10.03早稲田スポーツ】記事 芦沢拓海、写真 土生諒子

完封勝利を挙げた西垣

前日は23得点と大量点を挙げ、今季初白星を挙げた早大。連勝を目指して、東京六大学秋季リーグ戦(秋季リーグ戦)東大2回戦に臨んだ。この日も打線は大爆発。初回から蛭間拓哉(スポ3=埼玉・浦和学院)と岩本久重副将(スポ4=大阪桐蔭)の2者連続本塁打で先制すると、3回までに7得点を挙げる猛攻を見せる。それ以降も6回にはリーグ戦新記録となる8者連続安打を放つなど、終わってみれば19得点を挙げた。また、2試合連続で先発全員安打全員得点も達成し、リーグ戦史上初となった。投げては先発の西垣雅矢(スポ4=兵庫・報徳学園)が東大打線相手に完封し、2日連続の大勝となった。→続き・選手・監督コメントを読む

初回、左越えソロを放つ岩本

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