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北京パラアルペン 大学院生・村岡桃佳が代表内定 夏冬連続で出場

北京2022冬季パラリンピック大会・アルペンスキー
代表内定:【学生】村岡桃佳選手

2021年7月21日、日本障害者スキー連盟は北京2022冬季パラリンピック大会の内定者(第1次)を発表し、早稲田大学本学スポーツ科学研究科博士後期課程の村岡桃佳選手(トヨタ自動車所属)が選出されました。 

この発表は、2020/2021シーズンのW杯やアジア杯などの国際大会での成績を考慮したもので、村岡選手は、ソチ大会、平昌大会に続く3大会連続の冬季大会出場です。また大会の1年延期で2021年夏に開催された東京2020大会にもパラ陸上で出場しており、異例の短期間で夏冬連続のパラリンピック大会出場となります。 

女子回転座位に出場した村岡桃佳選手(2018年、共同通信) 

プロフィール: 

村岡 桃佳(むらおか ももか) 

1997年埼玉県生まれ。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科博士後期課程在学中。4歳の時に脊髄の病気により車いす生活となる。2014年ソチ大会では5位入賞。2018年平昌大会では金メダルを含む5つのメダルを獲得。東京2020大会にもパラ陸上競技短距離で出場した。 

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