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野球部、「秋春連覇」消滅 苦しい戦いとなった明大戦

早稲田大学野球部は5月15日、16日に東京六大学春季リーグ戦に出場し、明治大と対戦しました。1回戦、2回戦ともに粘りは見せるものの連敗を喫し、秋春連覇の可能性が消滅しました。

詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。

東京六大学春季リーグ戦 5月15日 神宮球場

明大に力の差を見せられ完敗 連覇の可能性が消滅/明大1回戦

【2021.05.15 早稲田スポーツ】記事 杉﨑智哉、写真 倉持七海

先制の3ランを放ち笑顔の蛭間

およそ3週間ぶりに有観客での開催となった、この日の東京六大学春季リーグ戦(春季リーグ戦)。早大は、初回に蛭間拓哉(スポ3=埼玉・浦和学院)の3ランで先制するが、投手陣がピリッとしない。先発・徳山壮磨(スポ4=大阪桐蔭)が5回に逆転を許すと、後を受けた森田直哉(スポ4=早稲田佐賀)も3点を失う苦しい展開に。9回に岩本久重副将(スポ4=大阪桐蔭)が2ランを放つも、反撃には遅すぎた。今季4敗目を喫し、わずかに残っていたリーグ戦連覇の可能性がついに消滅した。→続き・選手コメントを読む

 

東京六大学春季リーグ戦 5月16日 神宮球場

岩本の2試合連続弾も空砲に。明大に連敗/明大2回戦

【2021.05.16 早稲田スポーツ】記事 永田悠人、写真 佐藤桃子

9回、2試合連発となるソロを放った岩本

前日の敗戦により優勝の可能性が消滅し迎えた明大2回戦。早大は3回に先制されるも、鈴木萌斗(スポ4=栃木・作新学院)の適時打ですぐさま追い付く。しかし、リードして迎えた5回に先発・西垣雅矢(スポ4=兵庫・報徳学園)が陶山勇軌(4年)に逆転2ランを浴びる。9回には、岩本久重副将(スポ4=大阪桐蔭)に2試合連続となる本塁打が飛び出すが反撃もここまで。明大に連敗を喫した。→続き・監督コメントを読む

 

 

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