早稲田大学ア式蹴球部は4月25日、サッカーの関東大学リーグ戦(リーグ戦)で慶大と対戦しました。終始チームの連携が機能して試合を優位に進め、加藤拓己(スポーツ科学部)のゴールで1−0で勝利し、開幕3連勝としました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
第95回関東大学リーグ・4月25日・会場非公開
宿敵完封。エースのゴールで開幕3連勝!
【2020.04.25 早稲田スポーツ】記事:橋口遼太郎 写真:大滝佐和、横澤輝
開幕2連勝で勢いに乗る早大は、関東大学リーグ戦(リーグ戦)第3節に宿的・慶大を迎えた。東京都への緊急事態宣言発令を受け、急遽会場非公開・無観客試合として行われた伝統の一戦は、試合開始早々にFW加藤拓己(スポ4=山梨学院)のゴールで先制に成功。その後も多くの時間でボールを保持し、試合を終始優位に進める。追加点こそ奪えなかったが、持ち前の堅守を遺憾無く発揮し、3戦連続の『ウノゼロ』(※1)で開幕3連勝を果たした。→続き・選手・監督コメントを読む
[男子サッカー]関東大学リーグ戦
○早大1ー0慶大緊急事態宣言を受け、無観客で行われた伝統の一戦。試合開始早々にエース加藤のゴールで先制すると、その後も終始試合の主導権を渡さず。
3戦連続の『ウノゼロ』で、開幕3連勝となった#sousuposoccer #関東大学サッカーリーグ戦 #1を積み上げろ pic.twitter.com/CoF38RTeB2— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) April 25, 2021
3戦連続の『ウノゼロ』は、決定機を逃さぬ攻撃陣と、事故のような失点すらも許さぬ守備陣により成し遂げられ、チーム力の高さを見せつける。好転の理由は「全体から試合に出ている人をしっかり支えている。繋がりを感じる。」と、選手に限らず、4年生を筆頭とした全部員の不断の努力の賜物である。 https://t.co/apuB4Al5YG
— 外池大亮 (@tono_waseda) April 25, 2021