早稲田大学野球部は4月24 ・25日、東京六大学野球春季リーグ戦で立教大と対戦、1回戦は先発のエース・徳山壮磨(スポーツ科学部4年)ら投手陣が打ち込まれて3−10、2回戦は7回に逆転され4-5で2連敗となりました。1回戦では蛭間拓哉(同3年)が今季2号、現役では単独最多となる通算8号ホームランを放ちました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
⚾順位表更新 4/25(日)
立大、慶大ともに連勝し、首位争いを繰り広げる。連敗となった明大、早大は巻き返しを図る。https://t.co/52lkmoVuic#六大学野球 #立教 #慶應 #明治 #早稲田 #法政 #東大 pic.twitter.com/YkWFbh2LmH— BIG6.TV (@big6_tv) April 25, 2021
東京六大学春季リーグ戦 4月24日 神宮球場
エース徳山がまさかの乱調 6季ぶり2ケタ失点で立大に大敗/立大1回戦
【2021.04.24早稲田スポーツ】記事 中原彩乃、写真 後藤泉稀

東に3ランを浴びスタンドを見つめる徳山
東大2回戦は引き分けに終わり、勝ち点1.5で迎えた東京六大学春季リーグ戦(春季リーグ戦)第3週の立大戦。ここで連勝し、流れに乗っていきたいところだったが、この日は先発の徳山壮磨(スポ4=大阪桐蔭)が初回にいきなり5失点。その後も打線が好調の立大を前にして救援も踏ん張りきれず、苦しい展開が続いた。打線は初回に2死満塁の好機をつくるがものにできず、その後もあと一歩のところで封じ込まれた。3回に蛭間拓哉(スポ3=埼玉・浦和学院)のソロ本塁打が生まれるものの、終わってみれば3-10と、大差でカード初戦を落とした。 →続き・選手・監督コメントを読む

2号ソロを放ち生還する蛭間。この日も2安打と気を吐いた
【立大 6-1 早大】
3回裏、早大・3番蛭間(③浦和学院)がライトスタンドへソロホームラン!現役最多となる通算8本目のホームラン。
📺LIVE配信中📺#big6tv #六大学野球 #立教 #早稲田— BIG6.TV (@big6_tv) April 24, 2021
東京六大学春季リーグ戦 4月25日 神宮球場
主将・丸山に適時打生まれるも・・・ 痛恨の逆転負けで、優勝遠のく/立大2回戦
【2021.04.25早稲田スポーツ】記事 小山亜美、写真 山崎航平

連敗を喫し、ベンチに引き上げる早大ナイン
優勝が遠のく、痛恨の連敗となった。早大は今季初打点を挙げた丸山壮史主将(スポ4=広島・広陵)の活躍などで1点をリードし、迎えた7回裏。この回から登板した田中星流(スポ3=宮城・仙台育英)は2死から四球を与えると、後続に2点適時二塁打を浴びて逆転を許した。その後の打線は立大の救援・宮海土(3年)を前に好機をつくれないまま試合終了。接戦を勝ち切ることができず、立大に勝ち点を献上した。 →続き・選手・監督コメントを読む

適時打を放ち『マルポーズ』をする丸山
【早大 2-0 立大】
3回表1死1,2塁、5番丸山(④広陵)のライト前タイムリーで早大が追加点!
📺LIVE配信中📺#big6tv #六大学野球 #早稲田 #立教— BIG6.TV (@big6_tv) April 25, 2021