早稲田大学ア式蹴球部は4月11日、関東女子リーグ戦の開幕戦で、昨年度の全日本大学女子選手権(インカレ)の初戦で負けた因縁の相手、大東文化大と対戦し、3−2で白星を飾りました。試合終了間際にMF築地育(スポーツ科学部1年=静岡・常葉大橘)が決勝点。2021シーズンの幕開けにふさわしい戦いとなりました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
第27回関東女子リーグ戦 4月11日 東伏見グラウンド
MF築地の劇的決勝弾! 開幕戦を白星で飾る
【2021.04.12早稲田スポーツ】記事:手代木慶 写真:新井万里奈、吉岡直哉

スターティングイレブン
ホーム東伏見にフレッシュな風が吹いた――。関東女子リーグ戦(関東リーグ)前期第1節。昨年度、全日本大学女子選手権(インカレ)の初戦で負けた因縁の相手との対戦となった。ア式蹴球部女子(ア女)は序盤から積極的に仕掛け、8分に先制。45+2分に2点目を追加して折り返すも、後半は同点まで詰め寄られてしまう。焦りが見られる苦しい展開になったが、試合終了間際にMF築地育(スポ1=静岡・常葉大橘)が値千金の3点目を決め、開幕戦を白星で飾った。 →続き・選手コメントを読む

3点目を獲得し、歓喜に湧くア女
[女子サッカー]関東女子リーグ
〇早大3-2大東文化大
育成と位置づけた今リーグ、初戦はインカレで敗北を喫した相手との一戦となった。前半を2-0で折り返すも、終盤に同点とされる。それでも気持ちを3点目を押し込み、開幕戦を白星で飾った!#sousuposoccer #waseda #ア女 #挑越 pic.twitter.com/gEWvYriHAH— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) April 11, 2021