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香川・小豆島の星 向井悠介「長い距離、タフなコースに自信」

向井悠介(スポーツ科学部3年、香川・小豆島中央)
5千m:14分 18秒 84
1万m:29 分 25 秒 34
応援ハッシュタグ:#立向井悠介

Q.これまで意識的に取り組んできた練習はどのようなことでしょうか。

二つあります。一つは駅伝は高速化が進んでいるので、前半突っ込んで後半は耐える、というところを特に意識して練習したことです。もう一つは、コロナの影響があり夏合宿であまり走り込めていなかったため、ポイント練習以外のジョグで距離を踏んで不安のあるスタミナ面の強化に取り組んできました。

Q. ご自身をどのような特徴のあるランナーだと考えていますか。

僕自身方、長い距離を走り込んできて、スタミナに自信があるというところが自分の一番の長所だと感じています。タフなコース、長い距離の区間に最も適性があると感じています。復路の8区、9区、10区が自分の特性を生かせる区間かなと感じています。

Q.登録メンバー入りしたときは、相楽監督からどのような声をかけられましたか。

メンバーに入った時点で、次の段階、10人の出走するメンバーとしてチームに貢献できる走りをするといところを常に意識するように言われました。自分の特性として押していくことが得意なので、前半ペースを上げていくというよりは、淡々と着実に自分の走りをしていくところが大事だと考えています。

Q.箱根駅伝への意気込みをお願いします。

箱根をうまく走れるイメージ作りや感覚と研ぎ澄まして、ベストを尽くしたいと思います。今大会は総合3以内を目標にしていますので、いいところで最大限の力を発揮できるように頑張ります。

取材は2020年12月20日に行いました。

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