早稲田大学ア式蹴球部は12月19日、関東大学サッカーリーグ戦で法政大と対戦し、0−2で敗れました。ア式蹴球部の敗戦により、首位・明治大のリーグ優勝が決まりました。
杉山耕二主将(スポーツ科学部4年)は「今年の目標としてリーグ制覇と日本一を掲げていた中で、一つ目標が潰えたのは非常に悔しいですが、これでシーズンが終わるわけではありません。その悔しさを持って全国大会に臨み、最後に結果を残したいと思います」と話しました。
第94回関東大学リーグ 12月19日 AGFフィールド
勝てば優勝の可能性残る一戦も…。退場者を出す波乱の展開で悔しいV逸
【2020.12.21早稲田スポーツ】記事:橋口遼太郎 写真:新井万里奈、山崎航平

切れ味鋭いドリブルでチャンスを演出した西堂久俊(スポ2)
試合終了のホイッスルが響き、ピッチに崩れ落ちた早大イレブン。目標としていた優勝の2文字が、またしても破れ去った瞬間であった。今節開始時点で首位明大との勝ち点差は3。優勝のためには絶対に勝ち点3が必要な早大は、関東大学リーグ戦(リーグ戦)最終節に法大を迎えた。試合は技術の高い選手を揃える法大に序盤からペースを握られ、24分に先制点を献上。さらに前半終了間際には退場者を出すと、後半にも追加点を許し完敗。アミノバイタルカップに続き、目前まで迫った優勝をまたしても逃す結果となってしまった。 →続きを読む
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) December 21, 2020