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サッカー早慶クラシコ、痛恨のドロー 杉山主将「優勝信じて前を向く」

早稲田大学ア式蹴球部男子は12月5日、関東大学サッカーリーグ戦の一節として早慶定期戦を行い、1−1で引き分けました。試合前から両校の応援が盛り上がった大学サッカーの祭典「早慶クラシコ」。リーグ戦で暫定首位の早稲田にとっては負けられない一戦であり、後半は猛攻を見せましたが、痛恨といえる13年ぶりの引き分け決着となりました。

杉山耕二主将(スポーツ科学4年)は「優勝を信じて前を向いて、胸を張って戦うだけだと思います。必ず次勝てるように、勝つためにできることは全部やって臨みたいと思います」と前を見据えました。

12月5日 駒沢オリンピック公園陸上競技場

熱闘繰り広げるも…。伝統の一戦は13年ぶりのドロー決着

【2020.12.05早稲田スポーツ】記事:橋口遼太郎 写真:初見香菜子、新井万里奈、手代木慶、山崎航平

ピッチに倒れ込む鍬先祐弥(スポ4)と加藤拓己(スポ3)

試合終了後、ピッチに両チームの選手が崩れ落ちた。互いにとって絶対に負けられない、そして勝利以外では満足ができない伝統の一戦は、今季に限り関東大学リーグ戦(リーグ戦)の一節として行われた。リーグ戦暫定首位を走る早大は、2年ぶりのリーグ戦優勝に向けても是が非でも勝ち点3が必要な試合。55分にセットプレーの流れから先制点を献上してしまうが、63分にMF西堂久俊(スポ2=千葉・市立船橋)のゴールで試合を振り出しに戻す。逆転を期し西堂らの途中交代でピッチに投入された選手が猛攻を仕掛け、好機を演出するもゴールネットを揺らせず。早慶定期戦として2007年以来、実に13年ぶりの引き分けでの決着となった。 →続きを読む

得点を奪い歓喜の輪を広げる選手たち

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