Athletic Center早稲田大学 競技スポーツセンター

News

ニュース

大学からラグビー始めた坪郷がMOM 早大、帝京大に7トライ挙げ4連勝

ラグビーの関東大学対抗戦が11月1日、秩父宮ラグビー場で行われ早稲田大学ラグビー蹴球部は帝京大と対戦し、45−29で下して開幕4連勝としました。大学に入ってからラグビーを始めたというフランカー坪郷智輝(法学部4年)が対抗戦に初出場、初トライを挙げるなど攻守で躍動し、最も活躍した選手に贈られるマンオブザマッチ(MOM)に選ばれました。坪郷は試合後の会見で「率直にうれしいです。前日と今日とすごく緊張していたのですが、みんなが『大丈夫』と励ましてくれてリラックスして試合に臨めたのがいい結果につながったと思います」と喜びを語りました。

https://twitter.com/jsports_rugby/status/1322738300650725376

関東大学対抗戦 11月1日 対帝京大 東京・秩父宮ラグビー場

難敵・帝京大相手に7トライを挙げ、開幕4連勝!

【2020.11.02早稲田スポーツ】記事:初見香菜子 写真:橋口遼太郎

モールトライを挙げた坪郷

早大は関東大学対抗戦(対抗戦)1つ目のヤマ場を迎えた。今試合は帝京大との全勝対決。両校とも絶対に落としたくない一戦だ。前半は早大が先制し立て続けに得点するが、帝京大の猛攻にあい同点で折り返す。後半はWTB槇瑛人(スポ2=東京・国学院久我山)やフランカー坪郷智輝(法4=埼玉・川越東)らの活躍で4トライを挙げ、難敵・帝京大に対して勝利を収めた。 →続きを読む

相良南海夫監督(平4政経卒=東京・早大学院)

「坪郷に関しては、細かいことを抜きにして『体を張ってタックルしてくれ』と期待して起用しました。初出場に動じず4年の意地というか、しっかりと身体を張ってプレーしてくれて、本当にいい働きをしてくれたと思います」

ギャップをついてゲインする長田智希(スポーツ科学3年)

Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/inst/athletic/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる