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野球部、東大戦で30K 奪三振ショー 早川7回13K 西垣3回7K

東京六大学野球秋季リーグ戦が10月11日・12日、明治神宮球場で行われ、早稲田大学野球部は東京大と対戦し7−1、8−0で2連勝しました。野球部は勝ち点5とし、明治大を抜いて首位に立ちました。

1回戦はエースで主将・早川隆久(スポーツ科学部4年)が7回を投げて13奪三振で3勝目、2回戦では西垣雅矢(同3年)が3回7奪三振で今季初勝利、柴田迅(社会科学部4年)は3者連続三振を奪うなど、2試合で合計30個という圧巻の奪三振ショーを展開しました。

東京六大学秋季リーグ戦 10月11日 神宮球場

下位打線が奮起! 投打かみ合い白星を挙げる/東大1回戦

【2020.10.11早稲田スポーツ】記事:小原央 写真:池田有輝

2回以降持ち直し、好投を見せた早川

台風14号の影響により、1日遅れで行われた東大1回戦。先発の早川隆久主将(スポ4=千葉・木更津総合)が初回に先制を許すと、打線も沈黙し苦しい時間が続いた。しかし5回に蛭間拓哉(スポ2=埼玉・浦和学院)が同点打を放つと、続く早川の適時打で勝ち越し。反撃に成功した早大は、6回、7回にも追加点を奪い、相手を完全に突き放す。投手陣も2回以降は付け入る隙を与えず、7-1と快勝を挙げた。 →続きを読む

東京六大学秋季リーグ戦 10月12日 神宮球場

投打で圧倒し、東大に快勝! 10季ぶりの優勝へ突き進む/東大2回戦

【2020.10.12早稲田スポーツ】記事:杉﨑智哉 写真:池田有輝

投打がかみ合った戦いぶりだった。打線は3回、金子銀佑(教4=東京・早実)と丸山壮史(スポ3=広島・広陵)の適時打で4点を先制。以降も蛭間拓哉(スポ2=埼玉・浦和学院)の2ランなどで加点する。投手陣も先発・今西拓弥(スポ4=広島・広陵)ら5投手の継投で東大打線を3安打に抑え、8-0で完封勝ちを収めた。→続きを読む

3回に先制打を放つ金子

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