サッカーのアミノバイタルカップ(アミノ杯)の準々決勝(10月2日)と準決勝(10月4日)が行われ、早稲田大学ア式蹴球部は立正大を1-0、東洋大を1-0で下して勝ち進み、4年ぶりとなる決勝進出を決めました。また、準決勝進出が決まった時点で、2020年度のみの特例で来年1月に開催される「全国大会」(※)の出場資格を獲得しました。決勝戦は11月3日(火・文化の日)に行われ、ア式蹴球部は流通経済大と対戦します。
※ 新型コロナウィルス感染症対応のために中止となった「総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント」(例年夏に開催)と「全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)」(例年12月開催)の両大会の出場資格をあわせた特例大会で、2020年度に開催される唯一の全国大会。北海道、東北、北信越、関東、東海、関西、中国、四国、九州の全国9地域から選出された32チームが参加し、大学の日本一を目指すノックアウト方式で行われる。
アミノバイタルカップ2020 ️10月2日 会場非公開
いざ日本一へ!クリーンシートで全国大会出場権獲得
【2020.10.03早稲田スポーツ】記事:橋口遼太郎、写真:長村光、橋口遼太郎
アミノバイタルカップ(アミノ杯)準々決勝。コロナウィルス感染症の影響から、立正大との関東大学リーグ(リーグ戦)での対戦は延期となっており、今季の公式戦では初の顔合わせとなった。勝利で全国への切符を手にできる、重要な一戦。立正大の堅い守備を前に、なかなかチャンスを演出できない難しい展開となった。しかしスピードを生かしたMF倉持快(人3=神奈川・桐光学園)のゴールで先制に成功。この虎の子の1点を守り抜き、完封勝利で全国大会の出場を決めた。 →続きを読む
アミノバイタルカップ2020 ️10月4日 会場非公開
主将が決めた!3戦連続の完封で4年ぶりにアミノ杯決勝進出
【2020.10.05早稲田スポーツ】記事:橋口遼太郎、写真:小山亜美、橋口遼太郎
アミノバイタルカップ(アミノ杯)準々決勝。コロナウィルス感染症の影響から、立正大との関東大学リーグ(リーグ戦)での対戦は延期となっており、今季の公式戦では初の顔合わせとなった。勝利で全国への切符を手にできる、重要な一戦。立正大の堅い守備を前に、なかなかチャンスを演出できない難しい展開となった。しかしスピードを生かしたMF倉持快(人3=神奈川・桐光学園)のゴールで先制に成功。この虎の子の1点を守り抜き、完封勝利で全国大会の出場を決めた。 →続きを読む
【本日の試合結果】
アミノバイタルカップ準々決勝早稲田大学1(0-0、1-0)0立正大学
前半は一進一退の攻防も、後半倉持のゴールで先制!終盤の相手の猛攻を防ぎ、見事全国大会の出場権獲得!#早稲田大学 #ア式蹴球部#アミノバイタルカップ pic.twitter.com/PLmALHs6Uq
— 早稲田大学ア式蹴球部 (@wasedasoccer) October 2, 2020
【本日の試合結果①】
アミノバイタルカップ準決勝早稲田大学1(0-0、1-0)0東洋大学
前半、PK失敗などチャンスを活かせない展開が続く。しかし、後半主将杉山の一撃で先制すると、鉄壁の守備で得点を許さず、3試合連続無失点勝利で決勝進出!!#早稲田大学 #ア式蹴球部#アミノバイタルカップ pic.twitter.com/2wQUmMbnyj
— 早稲田大学ア式蹴球部 (@wasedasoccer) October 4, 2020