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アーチェリー女子 主将・中村が関東学生個人選手権で優勝

関東学生アーチェリー個人選手権大会が8月19・20日に行われ、早稲田大学アーチェリー部の女子選手8名が出場、主将・中村美優(スポーツ科学部3年=北海道・旭川北)が優勝しました。

関東学生個人選手権 8月18・19日 埼玉・はらっパーク宮代

主将中村が優勝!強豪・日体大にも大勝し関東王者の座を射止める

【2020.08.21早稲田スポーツ】記事:朝岡里奈 写真:アーチェリー部提供

強い風が吹きつける埼玉。その風は早大に吹いていた。新体制として初の試合である関東学生個人選手権に、早大女子からは8人が出場。中村美優主将(スポ3=北海道・旭川北)が見事優勝を飾った。団体としても、全日本学生王座決定戦(王座)選考のAブロックを余裕の1位で通過。強豪・日体大もおさえて関東王者の座を射止め、久々の公式戦で個々の強さが光る大会になった。

女子が多く出場した18日は強い横風が右から左へ常に吹き付け、選手たちを苦しめた。対応が難しい中でもうまくはまったのが中村だ。「いつも右にミスしやすいので、風で流れずうまくいったのかな」と前半6回を全て50点以上の安定した点数で折り返すと、後半もその勢いを落とさない。目標としていた620点を上回る633点で締めくくり、優勝を決めた。久々の試合を存分に楽しんだという矢原七海(スポ2=福岡・柏陵)は「久しぶりすぎて、風への対応を忘れていた」としながらも595点で4位、地元で調子を上げてきていた高橋優(社学2=岐阜・聖マリア女学院)も592点で5位に入る。点数は満足いくものではなかったが、成長過程でもしっかりと結果を残して実力の片鱗をうかがわせた。→続きを読む

 

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