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【軟式庭球部】早大勢が躍動したアジア選手権が閉幕/アジア選手権

部名 軟式庭球部
日程 2016年11月17日〜2016年11月20日
会場 千葉・フクダ電子ヒルズコート

結果Result

▽個人シングルス
内本隆文(スポ科1年=大阪・上宮) 金メダル

▽ミックスダブルス
船水颯人(スポ科2年=宮城・東北)・佐々木聖花(スポ科3年=東京・文化学園大杉並)組 金メダル

▽個人ダブルス
船水颯人(スポ科2年=宮城・東北)・上松俊貴(岡山理大附高) 金メダル

試合後コメントComment

船水颯人(スポ2=宮城・東北)
――優勝おめでとうございます!金メダルを獲得した率直な感想は
素直にとっても嬉しいです。本当にそれに尽きます。
――国内の大会でのタイトルは数多手にしてきましたが、アジアのタイトルの重みは感じられますか
はい、そうですね。ことし1年シングルスに関してはそうでもなかったのですが、ダブルスに関しては調子を上げてきていました。今回は全種目に出場させていただくことになっているのですが、ダブルスに向けて先にシングルスとミックスダブルスで弾みをつけられたので良かったです。
――試合を経るごとにどんどんペアリングが完成されてきている印象がありました
ミックスダブルスなので、前が女性ということで自分が持ち味としているカバーリングをプラスの方向に働かせることができました。自分が広い範囲を守るという作戦が相手にとっても良いプレッシャーになったのかなと思います。
――決勝は3ゲーム連取されてから逆転して勝利しました、どのようなお気持ちでプレーされていましたか
やはり僕のミスや相手に思い切りやらせてしまい与えた一方的なポイントが多かったので、そこを取られないようにしたら何とかなるというような自分の中での余裕もありました。0-3でリードされてはいたものの焦りなどは本当に無くて、本当にたくさんの声援もあったので少しづつポイントを重ねるごとに流れは必ず自分たちの方に来ると思っていました。本当に応援が力になりました。

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