【ラグビー蹴球部】慶應に逆転勝利!関東大学ラグビー対抗戦(慶應義塾大学戦)
部名 | ラグビー蹴球部 |
---|---|
日程 | 2016年11月23日 |
会場 | 秩父宮ラグビー場 |
対戦相手 | 慶應義塾大学 |
結果Result
○早稲田大学25-23慶應義塾大学●
試合後コメントComment
山下大悟監督(平15人卒=神奈川・桐蔭学園)
――試合を振り返ってみていかがでしたか
帝京大戦から2週間半、今季の強みにしていかなければならない部分(スクラム・チームディフェンス・ブレイクダウン)をぶらさずにやってきました。慶大は、そのうちのチームディフェンスとブレイクダウンの部分で、帝京大や明大に対しても非常にファイトしていたので、そこでまずしっかり戦おう、と。帝京大戦で、ワセダが今季の強みにしていかなければならない部分で弱く見えてしまった原因として、アタックの出口の精度が悪かった、ということが言えると思います。BKがしっかりゲインして、FWがセットプレーでトライを取り切る、ということをアタックの出口にしているのですが、帝京大戦ではその精度が低かったですね。この試合に向けてその精度を上げていこうとしていたのですが、まだまだでしたね。ただ、選手たちには「絶対に勝ってこい」と言ってグラウンドに送り出したので、そういう結果を出してくれた選手たちを誇りに思います。
――試合を振り返ってみていかがでしたか
帝京大戦から2週間半、今季の強みにしていかなければならない部分(スクラム・チームディフェンス・ブレイクダウン)をぶらさずにやってきました。慶大は、そのうちのチームディフェンスとブレイクダウンの部分で、帝京大や明大に対しても非常にファイトしていたので、そこでまずしっかり戦おう、と。帝京大戦で、ワセダが今季の強みにしていかなければならない部分で弱く見えてしまった原因として、アタックの出口の精度が悪かった、ということが言えると思います。BKがしっかりゲインして、FWがセットプレーでトライを取り切る、ということをアタックの出口にしているのですが、帝京大戦ではその精度が低かったですね。この試合に向けてその精度を上げていこうとしていたのですが、まだまだでしたね。ただ、選手たちには「絶対に勝ってこい」と言ってグラウンドに送り出したので、そういう結果を出してくれた選手たちを誇りに思います。