▽56キロ級
吉田旭 スナッチ81kg C&J106Kg トータル187Kg 1位
春田賢秀 スナッチ61kg C&J75kg トータル136kg 4位
▽62キロ級
知念勇斗(スポ2=沖縄・豊見城) スナッチ98kg C&J120kg トータル218kg 2位
森川芳樹 スナッチ103kg C&J133kg(大会新) トータル236kg(大会新) 1位
▽69キロ級
野本なつみ(スポ4=埼玉・草加) スナッチ67kg C&J83kg トータル150kg 4位
千葉健介 スナッチ116kg(大会新) C&J143kg トータル259kg(大会新) 1位
▽77キロ級
生頼永人 スナッチ132kg(大会新) C&J165kg(大会新) トータル297kg(大会新) 1位
田中裕也(スポ1=宮崎・小林秀峰) スナッチ40kg C&J50kg トータル90kg 4位
▽85キロ級
永迫竜矢 スナッチ110kg C&J140kg トータル250kg 1位
田中季恵(スポ2=香川中央) スナッチ77kg C&J95kg トータル172kg 4位
▽94キロ級
藤本雅大(スポ4=兵庫・明石北) スナッチ109kg C&J125kg トータル234kg 3位
神田悠斗 スナッチ109kg C&J138kg トータル247kg 2位
▽+94キロ級
武田健 スナッチ127kg C&J176kg(大会新) トータル303kg 1位
池田祐介(社2=滋賀・安曇川) スナッチ120kg C&J155kg トータル275kg 2位
【ウェイトリフティング部】早慶戦53連覇達成!/第60回早慶定期戦
部名 | ウエイトリフティング部 |
---|---|
日程 | 2016年10月9日 |
会場 | 神奈川・慶大日吉キャンパス日吉記念館 |
対戦相手 | 慶応大学 |
結果Result
試合後コメントComment
武田健主将(スポ4=宮城・石巻)
――53連勝がかかった早慶戦でしたが、重圧はありましたか
今までの3年間自分が早慶戦に関わってきて、プレッシャーなどは感じたことがなかったのですけれど、勝てるだろうという気持ちで3年間やって来て、主将として臨んだ時に今までの主将たちがかなりプレッシャーのかかっていた印象があったので、その気持ちが今回よく分かりました。
――メンバーの選出はどのような基準で決めましたか
まずは、全階級で勝てる選手を置くことです。慶大に比べて男子の人数が少ないので無理のない範囲で増量や減量を基準にして、例えば藤本(雅大)や神田(悠斗)は普段は85キロ級なのですけど、体重は85kgより少し重いので94キロ級にして、田中(裕也)や生頼(永人)は普段は69キロ級ですが、きょうは77キロ級というように、基本的に皆に負担の無いような選考をしました。
――普段トレーナーとして活動している春田賢秀選手が出場しましたが、どのようなお気持ちですか
1年生の時から56キロ級で出場して、遊び半分ではないですが、56キロ級に4年間出るという思いというか、減量しろと笑って言っていたのですが、本当にそのようになって。その中で今回5キロ減量だったのでこの2週間の減量を見ているとかわいそうという気持ちもあったのですが、本人もスナッチで一点多く取りましたし、そのような意味ではかなり面白い試合に結果的にはなったのかなと思います。また本人も満足行く試合が出来たと思いますし、6本成功したというところでは4年目に開花したというか、よくやったなという思いがあります。
――ご自身もプレーで引っ張る姿が見られましたが、いかがお思いですか
今回ほとんど調整なしで、相手も強くないことは分かっていたので、まずは自分のことをしっかりやろうと決めて来たのですけれど、思ったより良くて成功率もそんなに悪くなく、最後の180kgも久しぶりにクリーンをして抑えられるか抑えられないかくらいのところまで来ていたという意味ではこの半年くらいで力もついて来ているのかと感じました。
――最後は180kgに挑戦して、惜しかったですが、どのようなお気持ちですか
まず、176kgをとって大会新記録を軽く取れたので、それには満足いきましたし、180kgを選択したのは合計でも大会新記録を取れるかと思って狙ったのですけれど、悔しいですね。取りたかったです、惜しかったので。
――53連勝がかかった早慶戦でしたが、重圧はありましたか
今までの3年間自分が早慶戦に関わってきて、プレッシャーなどは感じたことがなかったのですけれど、勝てるだろうという気持ちで3年間やって来て、主将として臨んだ時に今までの主将たちがかなりプレッシャーのかかっていた印象があったので、その気持ちが今回よく分かりました。
――メンバーの選出はどのような基準で決めましたか
まずは、全階級で勝てる選手を置くことです。慶大に比べて男子の人数が少ないので無理のない範囲で増量や減量を基準にして、例えば藤本(雅大)や神田(悠斗)は普段は85キロ級なのですけど、体重は85kgより少し重いので94キロ級にして、田中(裕也)や生頼(永人)は普段は69キロ級ですが、きょうは77キロ級というように、基本的に皆に負担の無いような選考をしました。
――普段トレーナーとして活動している春田賢秀選手が出場しましたが、どのようなお気持ちですか
1年生の時から56キロ級で出場して、遊び半分ではないですが、56キロ級に4年間出るという思いというか、減量しろと笑って言っていたのですが、本当にそのようになって。その中で今回5キロ減量だったのでこの2週間の減量を見ているとかわいそうという気持ちもあったのですが、本人もスナッチで一点多く取りましたし、そのような意味ではかなり面白い試合に結果的にはなったのかなと思います。また本人も満足行く試合が出来たと思いますし、6本成功したというところでは4年目に開花したというか、よくやったなという思いがあります。
――ご自身もプレーで引っ張る姿が見られましたが、いかがお思いですか
今回ほとんど調整なしで、相手も強くないことは分かっていたので、まずは自分のことをしっかりやろうと決めて来たのですけれど、思ったより良くて成功率もそんなに悪くなく、最後の180kgも久しぶりにクリーンをして抑えられるか抑えられないかくらいのところまで来ていたという意味ではこの半年くらいで力もついて来ているのかと感じました。
――最後は180kgに挑戦して、惜しかったですが、どのようなお気持ちですか
まず、176kgをとって大会新記録を軽く取れたので、それには満足いきましたし、180kgを選択したのは合計でも大会新記録を取れるかと思って狙ったのですけれど、悔しいですね。取りたかったです、惜しかったので。