▽男子4×400メートルリレー
決勝
早大(愛敬-徳山-石田-加藤) 3分08秒00(1位)5連覇!
▽男子4×100メートルリレー
決勝
早大(竹吉-須田-橋元-徳山) 39秒26(3位)
【競走部】4×400mリレーが5連覇!/第100回日本選手権リレー競技大会
日程 | 2016年10月28日〜2016年10月30日 |
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会場 | 日産スタジアム |
結果Result
試合後コメントComment
愛敬彰太郎主将(スポ4=三重・桑名)
――4×400メートルリレー(マイル)の決勝レースを振り返って
関カレ(関東学生対校選手権)で優勝することができてチームとしては良い流れを作れたと思っていたのですが、全カレ(日本学生対校選手権)で各選手の持ち味がなかなか発揮できず7位に終わってしまい非常に悔しい思いをしました。その後、次の日本選手権リレーでは絶対に勝つぞということを目標に、チーム一丸となってやってきたことが今回の優勝というかたちになったことを本当にうれしく思います。
――主将としての一年間を振り返っていかがですか
ことし一年はほとんどまともなレースはできていません。去年全カレで自己ベストを出した時は練習がしっかり積めていてこれならベストが出て当然だというように思って走れたレースでしたが、ことしは本当に付け焼き刃で走り切らなければならない、ケガがあってもケガと言わずに、苦しいシーズンの中一本一本やっていくという感じで。それで精一杯な部分はあったのですが、いろいろなことも含め本当に勉強になりましたし、競技面では成功しなくても主将という立場を頂いて、チーム・組織をまとめるということについて学べることも多く、人間として一枚も二枚も皮がむけたと思います。人間性という面で成長できたことが僕の財産になったと思いますので、監督やコーチのみなさん、OBのみなさん方には感謝の気持ちでいっぱいです。
――4×400メートルリレー(マイル)の決勝レースを振り返って
関カレ(関東学生対校選手権)で優勝することができてチームとしては良い流れを作れたと思っていたのですが、全カレ(日本学生対校選手権)で各選手の持ち味がなかなか発揮できず7位に終わってしまい非常に悔しい思いをしました。その後、次の日本選手権リレーでは絶対に勝つぞということを目標に、チーム一丸となってやってきたことが今回の優勝というかたちになったことを本当にうれしく思います。
――主将としての一年間を振り返っていかがですか
ことし一年はほとんどまともなレースはできていません。去年全カレで自己ベストを出した時は練習がしっかり積めていてこれならベストが出て当然だというように思って走れたレースでしたが、ことしは本当に付け焼き刃で走り切らなければならない、ケガがあってもケガと言わずに、苦しいシーズンの中一本一本やっていくという感じで。それで精一杯な部分はあったのですが、いろいろなことも含め本当に勉強になりましたし、競技面では成功しなくても主将という立場を頂いて、チーム・組織をまとめるということについて学べることも多く、人間として一枚も二枚も皮がむけたと思います。人間性という面で成長できたことが僕の財産になったと思いますので、監督やコーチのみなさん、OBのみなさん方には感謝の気持ちでいっぱいです。