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【卓球部】 2組が表彰台に!/全日本選手権 

部名 卓球部
日程 2016年1月15日〜2016年1月16日
会場 東京体育館
対戦相手 男子:松生直明・鹿屋良平組(リコー)他 女子:池田吉美・北岡エリ子組(日立化成)他

結果Result

1月15日
男子シングルス
6回戦
●上村 2―4 張一博(東京アート)

女子シングルス
5回戦
 ●小道野 0―4 平野美宇(JOCエリートアカデミー)

男子ダブルス
準々決勝
○大島・上村組 3―2 松平賢二・上田仁組(協和発酵キリン)
○山本・平野組 3―1 森田侑樹・軽部隆介組(シチズン)

女子ダブルス
準々決勝
●小道野・高橋組 1-3 池田吉美・北岡エリ子組(日立化成)

1月16日
男子ダブルス
 準決勝
 ●大島・上村組 0―3 水谷隼(beacon.LAB)・吉田雅己(愛知工業大学)組
 ●山本・平野組 2―3 松生直明・鹿屋良平組(リコー)


試合後コメントComment

大島祐哉(スポ科4年 京都・東山)、上村慶哉(スポ科2年 福岡・希望が丘)
――きょうの試合を振り返っていかがですか
大島 きょうは相手も格上でしたし、思い切ったプレーをしたかったのですが、先手を封じられてしまったところが敗因かなと思います。
上村 攻めていきたかったのですが、相手の変化に対応できずにあまり攻めることができなかったです。
――大島選手はワセダのユニフォームを着る最後の大会でしたね
大島 ワセダには4年間本当にお世話になりました。最後にワセダのユニフォームを着てメダルを取れたことはよかったのですが、準決勝・決勝に残ってワセダの人たちに結果というかたちで恩返しができなかったことは悔いが残ります。来年からはワセダのOBとしてみなさんが応援してくださると思うので、優勝というかたちでいつか恩返しをしたいと思います。

小道野結(スポ科4年 神奈川・横浜隼人)
――ダブルスの5回戦ではゲームカウント2-0で追い込まれている場面に取ったタイムが試合の流れを変えました。高橋選手とどのような話をされましたか
1、2セット目までは攻め方をいろいろ話し合って、考えて、悩みながら試合をしていました。それでタイムを取ったときに私がどこでもいいから思い切って打っていこうと話したら、がらっと試合の流れが変わっていきましたね。あのタイムは取ってよかったですね。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】


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