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【庭球部】新チーム始動!小堀・坂井組が初V/第52回全日本学生室内選手権

部名 庭球部
日程 2015年12月5日〜2015年12月6日
会場 大阪・江坂テニスセンター

結果Result

男子ダブルス
優勝
○小堀良太・坂井勇仁(6-1、2-6、10-8)松崎勇太郎・河野優平

試合後コメントComment

小堀良太(スポ3=東京・大成)
――ダブルス優勝おめでとうございます。個人戦での全国タイトルは初めてということですが、いまのお気持ちは
率直にうれしい気持ちでいっぱいです。この全日本学生室内選手権(インカレインドア)3試合を通して振り返ってみると、諱・澁田(五貴・大樹、ともに明大)組との1戦目で相手のマッチポイント2本をなんとかしのいで勝ちきりました。次は中村・矢多(侑平・弘樹、ともに関大)のペアで、僕と大城さん(光、平27スポ卒)で組んでいた時に、対抗戦ではあるのですが0-6、0-6とかなり苦い思いをしているので、そのリベンジもしたいなと思っていて。6-3でとって、セカンドセットも5-3の40-0、坂井(勇仁、スポ1=大阪・清風)のサーブまでいったのですが、そこからジュースに持ち込まれて、危うくまくられるところをなんとか勝って。きょうもスーパータイブレークを5-7からなんとか10-8にしました。正直どこで負けてもおかしくないような試合展開でしたが、そのなかでも小さなチャンスをつかみ取ったというのは、二人でしっかり優勝を目指して頑張ってきた強い気持ちがここに現れたのかなと思います。

坂井勇仁(スポ1=大阪・清風)
――ダブルス優勝おめでとうございます。個人戦での全国優勝は初めてとのことですが、いまのお気持ちは
高校の時も全国高等学校総合体育大会で全国の決勝に進むことができたのですが、決勝で負けてしまいました。きょうも準優勝で終わるのかなとよぎった瞬間もあったのですが、小堀さん(良太、スポ3=東京・大成)と話し合ってポイントに向かう前に気持ちの整理ができたという意味では少し成長できたのかなと思います。
――地元で開催された大会でした
出身のテニスクラブのコーチや後輩も見にきてくれていて、良いところを見せたいという気持ちもありました。両親も見にきていたので、そこでしっかり勝ちきれて本当に良かったと思っています。

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