62kg級 知念勇斗(スポ科1年 沖縄・豊見城)
スナッチ、クリーンアンドジャークの計6回すべて成功。
69kg級 千葉健介(社学2年 岩手・水沢)
それぞれ3回目は失敗。107キロ、132キロと他を寄せ付けない試技を見せた。
この時点で3点のリードをつけ折り返す。
午後 77kg級から+94kg級が行われた。
77kg級 松本浩志(スポ科4年 兵庫・明石北)、
+94kg級 菅野真央(社学4年 福島・川俣)の2名が出場。
松本は、クリーンアンドジャークでは引き離し、トータルで上回った。
菅野 は、スナッチの2回目で新記録となる132キロを上げ、さらに3回目の試技では140キロに挑戦し、成功。クリーンアンドジャークでの記録更新はならなかったが、トータルスコアでも新記録を樹立した。
【ウエイトリフティング部】菅野が大会新記録!/早慶定期戦
部名 | ウエイトリフティング部 |
---|---|
日程 | 2015年10月11日 |
会場 | 早稲田大学17号館体育館ウエイトリフティング場 |
対戦相手 | 慶応義塾大学 |
結果Result
試合後コメントComment
梶田大和主将(スポ科4年 兵庫・明石南)
――早慶戦の52連覇を達成しました。いまのお気持ちをお聞かせください
メンバー交換をした時点で例年より大差がないなと感じていて、簡単には勝てないなとは思っていましたが、結果としてみんなの成功率が良くて、しっかり押さえるところは押さえて勝つことができてほっとしています。
菅野真央(社学4年 福島・川俣)
――早慶戦にはどうような気持ちで臨まれましたか
他の大会よりも歴史のある大会で、今までワセダは51連覇をしているので、何があっても続けていかなければというプレッシャーもありました。また、慶大の選手は大学から競技を始められている方が多いのですが、そんな中でも接戦であったり負けたりした階級がありました。私の階級は最後だったので、強さを見せて勝ち切ろうと思っていました。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】
写真左側 6回の試技すべてを成功させた知念 (写真提供 早稲田スポーツ新聞会)
写真右側 大会新記録を打ち立てた菅野 (写真提供 早稲田スポーツ新聞会)
――早慶戦の52連覇を達成しました。いまのお気持ちをお聞かせください
メンバー交換をした時点で例年より大差がないなと感じていて、簡単には勝てないなとは思っていましたが、結果としてみんなの成功率が良くて、しっかり押さえるところは押さえて勝つことができてほっとしています。
菅野真央(社学4年 福島・川俣)
――早慶戦にはどうような気持ちで臨まれましたか
他の大会よりも歴史のある大会で、今までワセダは51連覇をしているので、何があっても続けていかなければというプレッシャーもありました。また、慶大の選手は大学から競技を始められている方が多いのですが、そんな中でも接戦であったり負けたりした階級がありました。私の階級は最後だったので、強さを見せて勝ち切ろうと思っていました。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】
写真左側 6回の試技すべてを成功させた知念 (写真提供 早稲田スポーツ新聞会)
写真右側 大会新記録を打ち立てた菅野 (写真提供 早稲田スポーツ新聞会)