【ラグビー蹴球部】セットプレーで圧倒し青学大に完勝/関東大学対抗戦
部名 | ラグビー蹴球部 |
---|---|
日程 | 2015年10月5日 |
会場 | 埼玉・熊谷ラグビー場 |
対戦相手 | 青山学院大学 |
結果Result
○早稲田大学 52-17 青山学院大学●
試合後コメントComment
後藤禎和監督(平2社卒=東京・日比谷)
――試合の結果をどう捉えていますか
まだまだ負傷者が多いなか、英国遠征でいい感触を得て帰ってきて、こんなものかなという感じです。
――英国遠征の収穫はどのようなものですか
夏合宿で積み上げたことしのワセダの戦い方を遂行できるか、強くて大きな相手に通用するかというところでまあまあの感触を得られました。青学大戦に関しても、相手がイメージと異なる部分があったけど、相手がどうこうではなくて自分たちのラグビーを遂行することを求めました。スキの部分が少しでてきて、スキをなくす部分と、出てしまったときの反応で防ぎ切る部分がまだまだです。
CTB岡田一平主将(スポ4=大阪・常翔学園)
――久しぶりのフル出場となりましたが、感想を聞かせてください
足もつりましたし、フィットネスはもちろん、ゲーム感覚も戻していかないとダメですね。
――先日の英国遠征では外国人選手と戦ったと思いますが、手応えを聞かせてください
もちろんサイズは自分たちより大きい相手だったのですが、ラグビーはぶつかる競技なのに相手は真正面からぶつかってこないんですよ。体が大きくても少しずらして前に出ることを考えていて、すごくいいプレーを見ることができました。
――ワールドカップ(W杯)の日本代表と南アフリカ代表の一戦も観戦されたと聞きました
ものすごく刺激になりましたし、あの舞台に立ったらどんな感じなのか想像もつかないです。興奮しました。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】
下段写真(提供:早稲田スポーツ新聞会)
左:初スタメンながら自ら仕掛けてトライをアシストした杉本峻
右:期待のルーキー桑山はハットトリックを達成
――試合の結果をどう捉えていますか
まだまだ負傷者が多いなか、英国遠征でいい感触を得て帰ってきて、こんなものかなという感じです。
――英国遠征の収穫はどのようなものですか
夏合宿で積み上げたことしのワセダの戦い方を遂行できるか、強くて大きな相手に通用するかというところでまあまあの感触を得られました。青学大戦に関しても、相手がイメージと異なる部分があったけど、相手がどうこうではなくて自分たちのラグビーを遂行することを求めました。スキの部分が少しでてきて、スキをなくす部分と、出てしまったときの反応で防ぎ切る部分がまだまだです。
CTB岡田一平主将(スポ4=大阪・常翔学園)
――久しぶりのフル出場となりましたが、感想を聞かせてください
足もつりましたし、フィットネスはもちろん、ゲーム感覚も戻していかないとダメですね。
――先日の英国遠征では外国人選手と戦ったと思いますが、手応えを聞かせてください
もちろんサイズは自分たちより大きい相手だったのですが、ラグビーはぶつかる競技なのに相手は真正面からぶつかってこないんですよ。体が大きくても少しずらして前に出ることを考えていて、すごくいいプレーを見ることができました。
――ワールドカップ(W杯)の日本代表と南アフリカ代表の一戦も観戦されたと聞きました
ものすごく刺激になりましたし、あの舞台に立ったらどんな感じなのか想像もつかないです。興奮しました。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】
下段写真(提供:早稲田スポーツ新聞会)
左:初スタメンながら自ら仕掛けてトライをアシストした杉本峻
右:期待のルーキー桑山はハットトリックを達成