ロシア・カザンで開催されている水泳の世界選手権で、渡部香生子選手(早稲田大学水泳部、スポーツ科学部1年)が200m個人メドレー・決勝に出場し、本人も驚く2分8秒45の日本新記録で、銀メダルを獲得しました。
前日の準決勝で日本記録を更新した渡部選手は、決勝でも日本記録を更新し、オリンピック・世界選手権を通じて同種目で日本初のメダル獲得の快挙をなしとげ、日本競泳陣を勢いづけました。
【競技結果】 200m個人メドレー 決勝 2分8秒45 第2位 銀メダル獲得
(写真提供:早稲田スポーツ新聞会)