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【準硬式野球部】あと一歩及ばず!/東京六大学春季リーグ戦

部名 準硬式野球部
日程 2015年5月10日
会場 早稲田大学東伏見グラウンド
対戦相手 慶應義塾大学

結果Result

早稲田大学 0 ― 3 慶應義塾大学

試合後コメントComment

池田訓久監督(昭60教育卒 静岡・浜松商)
――きょうの試合を振り返っていかがでしたか
相手は関東大会(関東地区大学選手権)で打ち込んだ投手でしたが、全く自分たちの野球ができなかったということに尽きると思います。早慶戦の雰囲気にのまれたというか、双方の応援団がたくさんいたりして、やはり通常の練習や試合とは全然違うんですよね。それにのみ込まれて普段通りの野球ができなかった、意識を持った野球ができなかったということが敗因だったと思います。あとは慶應義塾大学も早慶戦ということで、対早稲田大学に対して意識を持っているということは分かるのですが、とにかく一生懸命に自分たちのリズムでやろうということは、すごく伝わってきました。そういうところで我々が慶應義塾大学に劣ってしまったことで、きょうのような結果になったと思います。

松本憲太郎主将(スポ科4年 福岡・筑紫丘)
――特に3、4、5回の好機に得点できなかった要因は
簡単にいきすぎてしまったというか、スクイズも決まらなかったですし、1死二塁とかそういう場面で簡単に飛球を上げたりとか、何としても塁を進めるぞという工夫がなかったです。もっと粘り強くいくべきだったなと思います。

大河原朋哉(スポ科4年 大阪・三国丘)
――この試合を振り返ってみていかがでしたか
打撃が全然だったので、そういう時は投手が最少失点に抑えておけばチームにも流れがくると思うし、そこで粘り強く投げられませんでした。こちらの打線が悪い時は投手がもっと頑張らなきゃなと思いました。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】


【写真左】先発の役割を果たした大河原 (写真提供 早稲田スポーツ新聞会)
【写真右】好機を生かせず悔しがる沼田 (写真提供 早稲田スポーツ新聞会)

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Dates
  • 0510

    SUN
    2015

Place

早稲田大学東伏見グラウンド

Tags
Posted

Sun, 10 May 2015

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