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【剣道部】3名が全国への切符をつかむ/第61回関東学生剣道選手権大会

部名 剣道部
日程 2015年5月10日
会場 日本武道館(東京都千代田区)
対戦相手 個人戦

結果Result

勇大 ベスト32
諏訪 4回戦敗退(敗者復活戦を勝ち抜き、出場決定)
安井 4回戦敗退(敗者復活戦を勝ち抜き、出場決定)
大﨑泰拓(社2=奈良大附) 3回戦敗退
嘉数 2回戦敗退
勇佑 1回戦敗退
久田松雄一郎(スポ2=佐賀・龍谷) 1回戦敗退

試合後コメントComment

諏訪稜介(スポ4=茨城・水戸葵陵)
――今大会までにどんなことに力を入れて練習されてきましたか
4年生がきょう3人出てたんですけど、私だけ2回目の出場ということで、練習中も試合を意識して、自分で一本を取れるような練習をしてきました。
――今大会にはどのような意気込みで臨まれましたか
もちろん全日本学生選手権(インカレ)出場も目標だったんですけど、優勝を狙っていて、結果的に負けてしまって、敗者復活で勝つことができて(インカレの)出場権を得られたという感じです。
――全日本行きを決められて、いまのお気持ちは
序盤で同期2人が負けてしまって、4年生みんなで(インカレに)行こうと思っていたので悔しくて、その2人の分も日本一を目指してしっかり頑張っていきたいと思います。

勇大地(スポ2=東福岡)
――今日の目標は何だったのですか。また、ベスト32でしたがその点についてどのように考えていますか
全日本出場は一つ達成ということで良かったですが、上に上がれなかった、優勝できなかったというのはとても悔しいです。やはり優勝が目標だったので。
――初戦から延長にもつれ込むなど苦しんだ場面もあったように見えましたが、緊張などはありましたか。
緊張はありましたね。試合への入り方として初戦が大切だと思っているので、序盤の1、2回戦は緊張しました。
――3回戦では二本勝ちと快勝でしたが、振り返ってどこが良かったと思いますか。
1,2回戦よりはリラックスして臨めて、体もよく動きました。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】

下段写真(提供:早稲田スポーツ新聞会)
左:早大最高順位を叩き出した勇大地選手
右:年生ながら全国ヘの挑戦権を勝ち取った安井選手

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Dates
  • 0510

    SUN
    2015

Place

日本武道館(東京都千代田区)

Tags
Posted

Sun, 10 May 2015

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