※画像提供:早稲田スポーツ新聞会
7月5日(土)~6日(日)に行われた第68回全日本体操種目別選手権大会の跳馬種目において、早稲田大学体操部の小倉佳祐選手(スポ科3年=千葉・習志野)が、昨年に続き、優勝を飾りました。
小倉選手が全日本体操種目別選手権の跳馬で初優勝したのは高校三年生だった第65回大会のときで、昨年2013年の第67回大会に再び優勝を果たしています。そして今年2014年第68回大会の優勝で連覇となり、3度目の頂点に立ちました。
また、今大会では主将の佐藤紘翔選手(スポ科4年=岡山・関西)も、ゆか種目で予選を突破。
決勝の大舞台での演技を行い、8位と健闘しました。
▼体操部監督であり競技スポーツセンター副所長の土屋純教授(スポーツ科学学術院)と