【ラグビー蹴球部】ラグビー関東大学対抗戦 慶應義塾大学戦
部名 | ラグビー蹴球部 |
---|---|
日程 | 2015年11月23日 |
会場 | 秩父宮ラグビー場(東京都港区) |
対戦相手 | 慶応義塾大学 |
結果Result
○早稲田大学 32-31 慶應義塾大学●
試合後コメントComment
後藤禎和監督(平2社卒=東京・日比谷)
――試合を振り返っていかがですか
きょうの早慶戦は筑波戦、帝京戦と大敗が続いていた中で、このビックゲームを契機にまた一つ一つ積み上げて早明戦、選手権に向かっていく弾みにしようということでやってきました。前半、相対的に試合はコントロール、支配できたと思うんですが、敵陣に行ったところでのラインアウト等の精度。そこから切り返されて慶大が準備してきたプレーあるいはゴール前での粘りなどが少し淡泊で、接戦というかたちで折り返して。後半そこを直して臨もうと送り出したんですが、やはり根本的なところでの精度、ゴール前での粘り最後まで改善できずに、もうだめかなというところまでいったんですが、私以上にピッチの上の選手たちが最後まで諦めずに頑張ってくれた結果が最後につながったと思います。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】
――試合を振り返っていかがですか
きょうの早慶戦は筑波戦、帝京戦と大敗が続いていた中で、このビックゲームを契機にまた一つ一つ積み上げて早明戦、選手権に向かっていく弾みにしようということでやってきました。前半、相対的に試合はコントロール、支配できたと思うんですが、敵陣に行ったところでのラインアウト等の精度。そこから切り返されて慶大が準備してきたプレーあるいはゴール前での粘りなどが少し淡泊で、接戦というかたちで折り返して。後半そこを直して臨もうと送り出したんですが、やはり根本的なところでの精度、ゴール前での粘り最後まで改善できずに、もうだめかなというところまでいったんですが、私以上にピッチの上の選手たちが最後まで諦めずに頑張ってくれた結果が最後につながったと思います。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】