○早大33-24立大●
【得点】▽トライ 加藤、桑野、宮里3、佐藤穣2、盛田、門田
▽ゴール 杉本頼(5G)、浅見(1G)
【ラグビー蹴球部】白星飾るも課題の残る開幕戦/関東大学対抗戦
部名 | ラグビー蹴球部 |
---|---|
日程 | 2015年9月6日 |
会場 | 秩父宮ラグビー場 |
対戦相手 | 立教大学 |
結果Result
試合後コメントComment
後藤禎和監督(平2社卒=東京・日比谷)
――この試合を振り返って一言お願いします
きょうはシーズン初戦ということだったのですが、ただでさえ戦力が少ない中でケガ人が多くて、現時点でのワセダの実力っていうのはきょうのメンバー構成としてはこんなものかなといったところです。天候があまり良くない中、今季やろうとしているラグビーが相手レベル関係なしに、上のレベルとやっても通用するラグビーを遂行していこうというところで送り出したのですが、何個かミスも出て、立大の激しいディフェンスを受けて前半はなかなかうまくいきませんでした。後半は積極的にメンバーを変えたのは今週の半ばから遠征を控えているからですが、メンバーを大きく変えた中で違う試合をしてしまったのは致し方ないのかなと思います。
CTB岡田一平主将(スポ4=大阪・常翔学園)
――この試合の結果について、どう受け止めていますか
点差以上に内容が大切なのはもちろんのことですが、雨の中でミスが多くて、レベルが低いですよね。たとえどのような状況でもレベルの高い試合をお互いにできることがベストだと思っています。それに加えて、自分たちの練習してきたことを出せるかどうかが大事なのですが、今回に限っては80分間戦い通すことができず、波がありました。そういうときに誰かが声を出して煽っていけるかがチームの真価なので、リーダーがもっと増えてほしいです。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】
下段写真(早稲田スポーツ新聞会)
左:岡田主将の存在感は抜群だ
右:今季の対抗戦チーム初トライを挙げた盛田
――この試合を振り返って一言お願いします
きょうはシーズン初戦ということだったのですが、ただでさえ戦力が少ない中でケガ人が多くて、現時点でのワセダの実力っていうのはきょうのメンバー構成としてはこんなものかなといったところです。天候があまり良くない中、今季やろうとしているラグビーが相手レベル関係なしに、上のレベルとやっても通用するラグビーを遂行していこうというところで送り出したのですが、何個かミスも出て、立大の激しいディフェンスを受けて前半はなかなかうまくいきませんでした。後半は積極的にメンバーを変えたのは今週の半ばから遠征を控えているからですが、メンバーを大きく変えた中で違う試合をしてしまったのは致し方ないのかなと思います。
CTB岡田一平主将(スポ4=大阪・常翔学園)
――この試合の結果について、どう受け止めていますか
点差以上に内容が大切なのはもちろんのことですが、雨の中でミスが多くて、レベルが低いですよね。たとえどのような状況でもレベルの高い試合をお互いにできることがベストだと思っています。それに加えて、自分たちの練習してきたことを出せるかどうかが大事なのですが、今回に限っては80分間戦い通すことができず、波がありました。そういうときに誰かが声を出して煽っていけるかがチームの真価なので、リーダーがもっと増えてほしいです。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】
下段写真(早稲田スポーツ新聞会)
左:岡田主将の存在感は抜群だ
右:今季の対抗戦チーム初トライを挙げた盛田