【競走特集】新体制対談
【2024.05.06早稲田スポーツ】
【第1回】伊藤大志駅伝主将×石塚陽士
【第2回】池田海主将×眞々田洸大副将×鷺麻耶子女子主将
【第1回】伊藤大志駅伝主将×石塚陽士
取材・編集 廣野一眞、草間日陽里
主力としてチームの柱を担ってきた伊藤大志駅伝主将(スポ4=長野・佐久長聖)と石塚陽士(教4=東京・早実)。昨年からは世界を見据え、国内のみならず海外でのレースにも出場しさらなる高みを目指してきた。下級生時代からチームを支えてきた二人も今年、最終学年を迎える。再び強豪へ返り咲くべく長距離ブロックを引っ張る二人の心境に迫った。→続きを読む
◆伊藤大志(いとう・たいし)(※写真左)
2003(平15)年2月2日生まれ。172センチ。長野・佐久長聖高出身。スポーツ科学部4年。自己記録:5000メートル13分28秒67、1万メートル28分37秒34。誕生日に石塚選手とトレーナーの方から加湿器兼ライトをもらったという伊藤大駅伝主将。今一番欲しいものは、レコードプレイヤ―だそうです。美容やインテリアなど多趣味な一面を教えてくださいました!
◆石塚陽士(いしづか・はると)
2002(平14)年4月22日生まれ。171センチ。東京・早実高出身。教育学部4年。自己記録:5000メートル13分33秒86、1万メートル27分58秒53。今年のプチ目標は「写真写りを良くすること」と答えてくださった石塚選手。そんな石塚選手ですが、対談中の温和な雰囲気や時折伊藤大駅伝主将と笑い合う姿がとても印象的でした!
【第2回】池田海主将×眞々田洸大副将×鷺麻耶子女子主将
取材・編集 飯田諒、植村皓大
今シーズン110代目を迎えた早稲田大学競走部。チームを引っ張るのは池田海主将(スポ4=愛媛・松山北)、眞々田洸大副将(スポ4=千葉・成田)、鷺麻耶子女子主将(スポ4=東京・八王子東)。幹部として競走部をまとめる3人に、チームをまとめる上で意識していること、さらにはラストシーズンに向けた熱い思いを伺った。→続きを読む
◆池田海(いけだ・かい)(※写真中央)
2002(平14)年4月26日生まれ。188センチ。愛媛・松山北高出身。スポーツ科学部4年。自己記録:110メートル障害13秒66。六大学の時、独自のWポーズを提案していた池田選手。これは1年の時からずっとやりたいと温めておいたものだそうです!
◆眞々田洸大(ままだ・こうだい)(※写真左)
2002(平14)年7月26日生まれ。179センチ。千葉・成田高出身。スポーツ科学部4年。自己記録:400メートル46秒08、200メートル21秒12。シンガポール遠征のお土産にドリアンのチョコを池田主将に渡したそうですが、味の方はあんまり…?終始笑顔で答えて下さったのが印象的でした!
◆鷺麻耶子(さぎ・まやこ)
2003(平15)年1月3日生まれ。167センチ。東京・八王子東高出身。スポーツ科学部4年。自己記録:100メートル11秒67、200メートル24秒29。シンガポール遠征が初の海外だったという鷺選手。猛暑の中自転車で80分かけて行った島が一番印象に残っているそうです!